タマリンド繋がりで、もう1つ。
これは、タマリンドの
シャーベットです。
本堂内部です。
こちらも壁一面、壁画が画かれています。
東にある
門を入って、
ここが本堂
(ウボーソット)
です。
本堂入口には、
ラーマ3世が
中国から
持ち帰った
石像で出来た
門番が
立っています。
礼拝堂を囲む
回廊には、
たくさんの仏像が
置かれています。
台座に名前?
が記されています。
僧侶や
財をなした人の
お墓?
それとも、
信者からの寄進
なのかな・・・?
国立博物館の礼拝堂に
描かれてたのは、
「お釈迦様の生涯」でしたが、
ここに描かれているのは、
仏陀が菩薩として修行(善行)を
積んでいた時(前世)の様子を
表した「ジャータカ物語」
だそうです。
礼拝堂の中
礼拝堂
本堂
大ブランコ
岩塩
ドライバナナチップに砂糖漬けされた
タマリンドがサンドされてます。
ハードケースに入った大きな方は、
エンポリアムで120バーツ。
小さな方(100g入り)は、Topsで
40バーツ。
回廊の外側に出てきました。
礼拝堂の屋根には、王室寺院で見られる、守護神ガルーダを
象ったチョーファーや、ナーガ象の神様に乗った
インドラシ神が飾られています。
ヒンドゥー教とタイ仏教を融合させる事で、王様の権力と
神様の力は同じである事を示し、国を支配しやすくしている
ようです。
台座の
下の方に、
象に乗って
戦う様子の像
があります。
これって、
ビルマ副王と
アユタヤの
ナレースワン王
との
一騎打ちの
場面かな・・・
入口の正面に建つのが
礼拝堂です。
黒地に金で
描かれている
この図は・・・
象の神様に乗った
インドラ神かな。
実をつけているのは、パンの木です。
ワット・
ラチャプラディット
ラク・ムアン(市の柱)
ワット・スタット
2011/2/25(金)
窓の扉にも、
細かな細工が
施されてます。
回廊
入館料(20バーツ)を支払って中へ
こっちも、
甘酸っぱい味です。
唐辛子と岩塩が効いてます。
木タラで
売られていた
タマリンドの実
仏様の足元には、たくさんの人形が座っています。
法話を聴いている修行僧の姿を表現しているのかな・・・
開かれた
門の扉の色・・・
お寺では、
見かけない
ターコイズ・
ブルーです。
礼拝堂
回廊
王宮
ワット・プラケオ
ワット・ポオー
チ
ャ
オ
プ
ラ
ー
ヤ
ー
川
ワット・アルン
桟橋
ワット・スタット
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■
バ
ム
ル
ン
・
ル
ア
ン
通
り
ワット・ラーチャボピット
サラーンロム公園
ロート運河
▲
旧暦2月、この鳥居のような所にロープを架け、
小舟を吊るし、4人の司祭が乗って、ブランコのように
大〜〜〜きく揺らしながら、船の先に付けられた
お金の入った袋を取る事で、豊作を祈ったそうですが、
落下事故が絶えず1935年に、取り外されたそうです。