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王宮東側をぶら〜〜〜り散歩 A
日本の食べ物にあてはめると、杏のような、干し柿のような味です。

タマリンド繋がりで、もう1つ。
これは、タマリンドの

シャーベット
です。

タマリンドはラベルのイラストにあるようなマメ科の木で、
酸味が強く、お料理の酸味づけとしてつかわれますが、
ジャムやお菓子などにも加工されてます。
開けてくれました。ヤッタネ!!(^-^)v
バイクに気をつけながら、
ダメもとで駆け寄り
ドアをたたいて合図
したら・・・

本堂内部です。
こちらも壁一面、壁画が画かれています。

東にある
門を入って、
ここが本堂
(ウボーソット)
です。

描かれて
いるのは・・・
ワット・プラケオ
で見た、ヤックに
似たような
顔をしてます。

魔よけとして、
寺院を守って
いるのかな・・・

本堂入口には、
ラーマ3世が
中国から
持ち帰った
石像で出来た
門番

立っています。

礼拝堂を囲む
回廊
には、
たくさんの仏像が
置かれています。


台座に名前?
が記されています。

僧侶や
財をなした人の
お墓?

それとも、
信者からの寄進
なのかな・・・?

タイの人達は、輪廻転生の考えがあって、
徳を積まれてる姿をよく見ます。

国立博物館の礼拝堂に
描かれてたのは、
「お釈迦様の生涯」でしたが、

ここに描かれているのは、
仏陀が
菩薩として修行(善行)
積んでいた時(前世)の様子を
表した
「ジャータカ物語」
だそうです。

スコータイから
運ばれてきた
仏像
ですね。


正面に座り
見上げたお顔は、
とても穏やかな
表情を
されてます。


壁一面に壁画が
描かれてます。

礼拝堂の中

2009年に初めてタイを訪れる事になった時、あまりに何も
知らなくて、タイの歴史について少しだけ勉強しました。
アユタヤ王朝が滅び、トンブリーに移した統一国家も、
わずか一代で滅びた後、トンブリーの東側に造られた
新たな首都が今のバンコクです。

礼拝堂

本堂

大ブランコ

岩塩

ドライバナナチップに砂糖漬けされた
タマリンドがサンドされてます。
ハードケースに入った大きな方は、
エンポリアム120バーツ
小さな方(100g入り)は、
Tops
40バーツ


ワット・スタットから出てきたら、アソーク駅の方へ
行くバスが、ロータリーの中で渋滞にはまって
停まっていました。 

回廊の外側に出てきました。
礼拝堂の屋根には、王室寺院で見られる、守護神
ガルーダ
象った
チョーファーや、ナーガ象の神様に乗った
インドラシ神
が飾られています。   

ヒンドゥー教とタイ仏教を融合させる事で、
王様の権力と
神様の力は同じ
である事を示し、国を支配しやすくしている
ようです。

回廊の外側に
出てきました。
生まれ
変わった自分は・・・
王様なのか、
大臣なのか、
・・・・・
盗賊になって
しまうのか

人間ではなく
動物になって
しまうのか・・・・・・


ワット・ポーにも、
ナーガの上で
瞑想する仏像が
安置されてましたが


台座の
下の方に、
象に乗って
戦う様子の像
があります。

これって、
ビルマ副王と
アユタヤの
ナレースワン王
との
一騎打ちの
場面かな・・・

壁画は、
柱にも描かれ、
天井にも細かな
細工が
施されてます。






仏像は、
ぐるっと一回り
横からも、

入口の正面に建つのが
礼拝堂です。

ワット・スタット
(礼拝堂)
近くから見上げると、
この高さ!!


この色・・・
日本人の私からすると
鳥居なんだけど・・・







ここは、
パムルン・
ルアン通り


交通量が
多いのに

歩道がなくて
ちょっと
歩きにくい
道です。

自動車の
先頭の方
(サオランチャ
交差点)

赤い鳥居?
見えて来ました。

黒地に金で
描かれている
この図は・・・

象の神様に乗った
インドラ神かな。

実をつけているのは、パンの木です。

ワット・スタット    & 巨大ブランコ(サオ・チン・チャー)

ワット・
ラチャプラディット

ラク・ムアン(市の柱)

ワット・スタット

  2011/2/25(金)

窓の扉にも、
細かな細工が
施されてます。

回廊

入館料(20バーツ)を支払って中へ

王宮東側をぶら〜〜〜り散歩 A
中国様式の石像が建つ、脇の階段から中へ。
   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ

カンボジア
シュムリアップ


サイパン


地中海
クルーズ

@ミシガン州


Aミシガン州以外


 魅惑のオーロラ

 グランドサークル


Bフロリダ州


バハマ・クルーズ

@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部


C花と樹木


Dタイ北部
















....


サランロム公園 ロート運河 
ワット・ラーチャボビット〜
へ戻る     
帰りの飛行機もチャイナ航空、台北での乗り継ぎ便です。
後どれくらいタイ駐在が続くか分からないけど、食事に
気をつけてね。

こっちも、
甘酸っぱい味
です。
唐辛子岩塩が効いてます。

木タラ
売られていた
タマリンドの実

今回は、Tomの緊急手術で、慌ててやって来ましたが、
術後も順調 (^-^)v  
タマリンドの入ったお菓子を持って
明日早朝の便で帰ります。

仏様の足元には、たくさんの人形が座っています。
法話を聴いている修行僧の姿を表現しているのかな・・・

開かれた
門の扉の色・・・
お寺では、
見かけない
ターコイズ・
ブルーです。


礼拝堂

1782年チャクリー将軍(ラマ1世)はバンコクに首都を
築いた後、
アユタヤのワット・パナンチューンに習って
大仏を安置する為の大きな礼拝堂
(SIZABLE WIHARN)を建てたんですね。

ここに安置されている
ブロンズ製の大仏は、スコータイ
にある、
ワット・マハタートから運ばれてきたんだ

大仏のイメージから
PHRA TOH
あるいはPHRA YAIと呼ばれていたんですね。

本堂(UBOSOT)の建設が始められたのは、ラマ3世の
時代、
この時に寺院の名前を
WAT SUTHAT THEPWARARAMとした
んですね。

王宮

ワット・スタットの
この、ナーガ・・・

お腹の上まで、
「とぐろ」を
巻いてます!!

ワット・プラケオ

ワット・ポオー  

ワット・アルン   

桟橋

ワット・スタット

ワット・ラーチャボピット

サラーンロム公園

ロート運河

後ろからも
見る事が
出来ます。










台座に
施された
装飾も見事です。

サオ・チン・チャー
(大ブランコ)

旧暦2月、この鳥居のような所にロープを架け、
小舟を吊るし、4人の司祭が乗って、ブランコのように
大〜〜〜きく揺らしながら、船の先に付けられた
お金の入った袋を取る事で、
豊作を祈ったそうですが、
落下事故が絶えず1935年に、取り外されたそうです。
























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