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Dタイ北部
























漆喰がはがれ、
中のレンガが
見えてますが・・・

ガルーダや
ナーガなど、
風雨に耐えた、
ヒンドゥー教の
神々の装飾が
残っています。 
 

ナーガ

ガルーダ

この女神は?

帰りに入り口の近くにある、
大きな菩提樹の前で1枚。
こ〜〜〜んなに大きいで〜〜〜す。
と、上がらない右腕を上げたら
ピキーン(><)
指先まで痺れが・・・
ただいま、
50肩に苦しんでます ^_^;。

南側奥に建つ仏塔です。

仏塔(C)

こちらは、
礼拝堂跡
でしょうか・・・


この仏像の
手の指の形
(印相)
も、
ワット・シー・チュム
に安置されていた
仏像同様
指を下に向ける
降魔印ですね。

その後、スコータイ王朝がクメール帝国を制圧し、
仏教寺院として改修し、仏堂を建てたそうです。
残された遺跡だけだと、想像しづらいけど、
当時の様子の画が添えられていると、分かりやすいですね。

O ワ ッ ト ・ シ ー ・ サ ワ イ

仏塔を支えてる台座の装飾は・・・象?・・・そして、ガルーダかな・・・

残された仏塔を見てきましたが、ワット・シーサワイは、
12世紀、スコータイを支配していたクメール帝国が、
この地を統治する為に
ヒンドゥー教の神殿として建てた寺院だそうです。    

中央の大きな仏塔と、
8基の仏塔を合わせた
大〜〜〜きな
四角形の
基壇部分、4面に、
お釈迦様の
弟子達(111人)が
合掌しながら
遊行する様子
が装飾されてます。

蓮の蕾の形
(スコータイの特徴)

正面に回ると、膝をつき熱心に手をあわせている方が
私達もその後ろで、手をあわせます。

基壇と支柱、仏像の姿が見えます。

スコータイ遺跡公園 (城塞内)
Mワット・スラシー
円形吹き出し: ナモ門
円形吹き出し: サン・ルアン門
円形吹き出し: オ−門

M ワット・スラシー

K ワット・プラ・
パ−イ・ルアン
  Wat Phra Phai Luang

O ワット・スィー・サワイ
   Wat Si Sawa
i

L ワット・シー・チュム
   Wat Si Chum

WAT SRA SRI

Wat Sra Sri

N ワット・マハタート
   Wat Mahathat

2010/7/26 タイ北部3日目 後半

画質は良くないですが、Googleアースで見ると、
礼拝堂や仏塔らしき姿が
整然と建てられている事がわかります。

350年近く続いたスコータイ王朝。
歴代の王家の遺灰が納められているのでしょう。

座仏像の直ぐ後ろに、大きな仏塔があるのかと思いましたが、
こんなに開いてました。

今日は、お釈迦様が5人の弟子に説法を説いて悟りに導き、
仏、法、僧の三宝が成立した
といわれる「三宝節」

少し移動すると、中央の座仏像の左側にも
右側と同じような仏様の姿が見えます。
大きな仏塔は、座仏像の後ろ側に建てられてました。

N ワット・マハタート
ワット・マハタートは、王室の菩提寺として建てられた
スコータイで最も重要な遺跡だそうです。

クメール様式の仏塔

「クメール様式」 トウモロコシの形ですね。

ワイルド・プルメリア

パイナップルの鉢植え?
まだ3p程の可愛い実です。

遊行仏

池には、もう1つ更に小さな島と
そこに架かる橋があります。

礼拝堂の前に戻って、
初めに渡った橋から
ワット・マハタートへ向かいます。

橋の向こうに、釣鐘型(スリランカ様式)の仏塔が見えます。
ワット・スラシーは、上の地図の中央、
池に囲まれた小島の上に建てられています。

シヴァ神と妻との子供が、
人間の体に象の顔を持つ神様
「ガネーシャ」です。

,池に映る木々と仏塔
スラ・シーは、「聖なる池」を意味するそうです。  

左手に建つ仏塔の前を
たくさんの僧侶が
どこかに
向かわれてます。

夕方のお経を
唱える為でしょうか・・・

仏塔(A)

菩提樹

左の写真は、シヴァ神の妻
バールヴァティーの
シンボル
「ヨーニ」で、
ヨーニの上に
シヴァのシンボルである、

「リンガ」
と呼ばれる石が、
重なるそうです。

ヒンドゥー教で大切な、神様が、「ブラフマー神」「ヴィシュヌ神」
そして、「シヴァ神」です。
シヴァ神は、破壊と創造の神で、シヴァの神殿には、
シンボルとして
「シヴァリンガ」が安置されています。
シヴァリンガは、
子孫繁栄五穀豊穣を願う人々の、
礼拝の対象
とされたそうです。
ワット・マハタートに到着。
東側が正面で、
境内は200m四方
1日目 チェンライ @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン に戻る

1日目 チェンライ後半 B山岳民族の村 黄金の三角地帯
            Cワット・プラタート・プーカオ
に戻る

2日目 チェンマイ Dワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
  
            
Eメオ族の村  Fカントークディナー
に戻る

2日目 チェンマイ後半 Gワット・スワン・ドーク Hワット・プラシン 
               Iエレファントキャンプ J蘭園


3日目 スコータイ遺跡公園
          Kワット・プラ・パイ・ルアン 
          Lワット・シー・チュム
に戻る

          
Mワット・スラ・シー   Nワット・マハタート 
          Oワット・シー・サワイ


4日目 ピサヌロークへ続く

三宝節の今日、夜にはライト・アップされ
花火も打ち上げられるんですって。
来てみたいけど、今日のホテルここから離れている(><)

座仏像とおおきな仏塔の間にあるここは、本堂?礼拝堂?・・・
先程の僧侶の姿も見えます。

中に入ってる方達は、上下白い服を身につけてます。
これから、たくさんの人がお参りに来るのでしょう。

正面にある、大きな仏塔の先端を見ると、
ハスの蕾のような形をしています。
この
先端の蕾の形が、スコータイの特徴だそうです。

大きな仏塔を
囲むように、
8基の
仏塔が建ってます。



仏塔の形は、
入口近くに
建ってた、
釣鐘の形
だけでなく、
色々な様式が
混在してます。

中心に建つ
大きな仏塔(B)

結界石

東側から遠くに見えた対のような仏様は、
中央の大きな仏塔と8基の仏塔の両脇に建っていました。
スリランカ様式の仏立像です。

左側の仏像は、施無畏印「せむいいん」と呼ばれる印相で、
手を上げて手の掌をこちらに向けています。
この「畏」の文字は、恐れるとか怯えるですよね。
文字が示しているように、
不安な気持ちを取り除いて、
「恐れる事は、ないですよ」と、励ましてくれてるそうです。


右側の立像は、
手を下げ指先も下にした、
与願印「よがんいん」と呼ばれる印相だそうです。
文字通り、
願いを聞き与えてくれるという意味ですね。

柱だけが残る遺構の向こうに、3基の仏塔が見えます。

(C) Google

遊行仏

仏塔(C)

      タイ北部へ スケジュール 2010/7.24(土)〜27(火)
1日目
チェンライ

@ A 
B C ○
 
 バンコク・スワンナプーム空港 8:15  
 → チェンライ 9:35
  
 @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン 

     
B山岳民族の村  黄金の三角地帯  
   ○ワット・プラタート・プーカオ
    
 チェンライ泊
2日目

チェンマイ

 ホテル  
 (3.5h) → チェンマイへ
   Dワット・プラ・タート・ドイ・ステープ  
   Eメオ族の村  Fカントークディナー
 
      
 チェンマイ泊
3日目
チェンマイ


スコータイ
K L 
M N O
   
 Gワット・プラシン
 Hワット・スワン・ドーク
 Iエレファントキャンプ 
 J蘭園  
 ランチは、カオソーイ
 (カレーうどん)
 チェンマイ 
 車(4h) 
 → スコータイへ
  
 
 
スコータイ遺跡公園観光
   
Kワット・プラ・
     パ−イ・ルアン  
   Lワット・シー・チュム
 

   Mワット・スラ・シー  
   Nワット・マハタート 
   Oワット・シー・サワイ


 スコータイ泊
4日目

ピサヌローク
シーサッチャナライ
スコータイ
 
 ホテル   (2h)

   → ピサヌロークへ 
   Pワット・プラシーラタナー
    ・マハタート  
   ピサヌローク  
 (1.5h) 
   → シーサッチャナーライ 
  
 シーサッチャナーライ遺跡
   Qワット・チャン・ロム 
   Rワット・チェディ・チェッテーオ 
   Sワット・ナン・パヤ 
   21陶器博物館   
   22ワット・プラシー・マハタート
 スコータイ空港 
    17:15発 
 
バンコク
 スワンナブーム
 空港 
    18:40着

   
 実際に巡った順序です(送られて来た予定と、一部変わっていましたが、
 全て廻ってくれ、時間にも余裕があった1日目は、
 追加料金で山岳民族の村へ連れていって頂きました。

東側からの遠景です。自然豊かな所ですね。
柱の中に座仏像、その横に大きな仏塔、
右に見える仏様は、立たれているように見えます。

ホテルの部屋に入ると、
ベットの上に
どこかで見たようなゾウさん

バハマでの
ショート・クルーズを思い出し、
サングラスをかけてみました。

   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ

暑いタイですが、寺院にお参りする時は、
この服装では入れない事もあります。
水は勿論の事、暑さ避けを兼ねて、袖付きのストールと、
腰に巻く布を持ち歩いてます。
ストールは、頭から被ったり、首にかけたり、
冷房の効きすぎたレストランでも重宝してます。

礼拝堂の周りには、俗界との境を示す、結界石があります。

ス コ ー タ イ

8基の仏塔には、
仏立像、
座仏像が安置され、






この女神達もふくよかで、
穏やかな表情をしています。

仏塔(A)

座仏像

中心に建つ
大きな仏塔(B)

遊行仏

菩提樹

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