ライトアップ&イルミネーション

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ワット・アルン
本堂の前の2体のヤック

これも再現されてます。

2019年7月に、東武ワールドスクェアに
造られた1/25サイズのワット・アルン。
これだと全景がよくわかります ヽ(^o^)丿
左手前には、
Tha Thien船着場も再現。

東武ワールドスクェア

   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ

カンボジア
 シュムリアップ



サイパン


地中海クルーズ

@ミシガン州


Aミシガン州以外



Bフロリダ州


バハマ・クルーズ

@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部



C花と樹木


Dタイ北部
























































蛇の神様を
モチーフにした階段

沙羅双樹の木

中央の仏塔

2009/4/26

マッサージ&ディナークルーズ

ワット・プラ・ケオ&王宮

始めて登った時は、暑さで熱中症ぎみだったけど、今回は、雨のお陰で、気温が下がりラクラクと登る事が出来ました

ワット・アルン

ワット・アルン

.

チャトラダー
  宮殿

2km

0

BTS (スカイトレイン)

BTS (スカイトレイン)

地下鉄

国鉄

N

S

アソーク

スクンヴィット

降りる時は、手摺りにつかまって横向きや、後ろ向きで降りる方も。

.

=

=

ラマ8世橋

ロイカトーン

ワット・アルン

.

Tha Thien
船着場

.

ワット・ポー

/

-

/

プーカオ・トーン

サパーン・タークシン駅 

Sathorn船着場

.

(シャングリラホテル) 
 ディナークルーズ

民主記念塔

渡し船がやって来ました

Tha Thien船着場

でもでも・・・怪しげな雲行きです(><)

今日のチャオプラヤー川・・・
土のような色をしてます。   
アクリル絵の具の色の1つに、
MISSISSIPPI MUDという名前の
絵具がありますが、
これはCHAOPHRAYA MUD?

          H's スケジュール     2011/8.11(木) 〜 18(木)
1日目  名古屋 → バンコク
2日目  サラブリ(Wat Phra Puttabat) → 
 ロップリ(Phra Prang Sam Yod) → 
 アユタヤ(
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン、アヨタヤ水上マーケット
 ワット・マハタート)
3日目  サムエット島 (シュノーケリング、ジェット.スキー、パラセイリング)
4日目  カンチャナブリ → タイガー.テンプル → アンパワー水上マーケット
5日目  バンコク (ワット・プラケオ  ワット・アルン  ワット・ポオー  
 MBK (ムエタイ))
6日目  バンコク
7日目  バンコク
8日目  バンコク → 名古屋
ワット・アルンへ

本堂には、ラマ2世の
遺骨
が納められているそうです。

建物の横に見覚えのある花が咲いていました。                

正面が小さなチィケット売り場
(船で渡って入って来た所とは、別の売り場)ですが、
塀にそって歩いて行くと・・・

          K’s スケジュール 2009/8.20(木)〜26(水)
1日目  成田 → バンコク
2日目  ドゥシット動物園アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)、マッザージ
3日目  パタヤ(フィッシング)
4日目  ブンサムラン・フィッシング・パーク、ナイトバザール
5日目  アユタヤ(バーン・パイン離宮、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン、
 アヨタヤの象のキャンプ
 ワット・マハタート、ペエ・クルン・カオ レストラン)
6日目  ワット・プラケオ、ワット・アルンワット・ポオー
7日目  バンコク→成田



         
2009/8/25 with my son K   

2009/4/26

ワット・アルン

雨では、外歩きも出来ないので、
ディナークルーズの時間までの間、
スクムウィットSoi33 にあるマッサージへ。

今日は、会社のKさん、Oさんも一緒のディナーです。
6時20分、マッサージが終わって、
そのまま待ち合わせ場所のシャングリラホテルへ。
いつもは大渋滞のスクンヴィット通り‥‥
今日は比較的車が少なく、約束した7時10分前に到着。
今日は、お昼から急に激しい雨です。
スコールの季節には、まだ早いんじゃないの‥‥?

ワット・ポー

体力ない〜〜〜(><) 
テラスまで登りきったものの、
めまいがして、座り込み・・・

近くで見ると陶器は、
花びらの形に切り取られ埋め込まれています。
全体的に彩度の下がった陶器が使われているので、
調和のとれた落ち着いた印象を受けます。

塔は、
「ラーマキエン」に出てくる
猿神鬼神ガルーダなどで支えられ、
同じように陶器を埋め込んだ装飾が施されています。
これらの陶器は、
ラマ4世の時代に寄進されたそうです。

光を浴び装飾された陶器が輝いて見えます。


仏塔の高さは81m

 Wat Arun 2009/4/16

ワット・アルン (暁の寺)
ワット・ポーを出て、干物を売っている
屋台の並ぶThai Wang Rd.を歩いて行くと、
チャオプラヤー川に出ます。

出た所が、
Tha Thien船着場で、
ここから、ワット・アルン行きの

渡し船
に乗込みます(3バーツ)。
〜 渡し船に乗ってワットアルンへ 〜
トンブリー王朝

象の神様に乗った
インドラの神

沙羅双樹の木

前回は、渡し船に乗ってワット・アルンに行きましたが、
今回は、ドライバーのAさん・・・
車で橋を渡り
、入り口の所で停めてくれました。
再びワット・アルンへ

王宮を眺めながらゆったりと、ディナー

王 宮

テーブルは、ガラス張りの室内と、デッキ席に分かれています。
案内されたのは、デッキ席。  屋根もなく、風が気持ちいい (^-^)
何よりチャオプラヤ川の水面に映し出された
ワット・アルンの姿が幻想的です。

Oさんはタイ駐在5年目、ソンクラーン期間の観光プランたててくれた人で、
今回のクルーズの予約もHISに入れておいてくれました。
ディナー(インターナショナルビュッフェ)は、
シャングリラホテルが所有する船に乗って2時間のクルーズ
(
ディナークルーズ 〜ホライゾン)です。  

ここまで来たら登らないと (^0^)
雨に濡れたタイルが色鮮やかです。

←象の神様に
 乗った
 インドラの神

81mの仏塔、
階段の傾斜はかなりきつく、
心臓はバクバク(><)

これって暑さだけの問題??
一番上のテラスまで
も〜ひと頑張り。

対岸から見たワットアルンです。
美しい姿をした寺院ですね。

中央の大きな仏塔は、ヒンドゥー教のシヴァ神が住む、
ヒマラヤ山脈の
カイラス山を表しているそうです。

ワット・ポー
王 宮

Thai Wang通り

チェートポン Chetupon 通り  

渡し船

ワット・
アルン

Tha Thien船着場

ライトアップされたラマ8世橋もきれいですね。

400年以上続いたアユタヤ王朝は、
1767年、ビルマ軍との戦いに敗れ滅びてしまいます。
ビルマの遠征軍は、アユタヤを滅ぼしたものの、本国に迫って来た
中国の軍勢に立ち向かう為、軍の一部を本国へ戻します。
     
軍の力が弱くなったのを見て反撃に出たのが、
ターク地方のタクシン王です。
華僑出身の王(父親が中国人)は、トンブリーを本拠地に、
中国人の支援
を受け、残った遠征軍と戦い、アユタヤを奪還します。

しかし、無残に破壊されたアユタヤを離れ、チャオプラヤー川を下り
トンブリー地区にもともとあった寺院(アユタヤ時代に建造された寺)を
建て直し、自ら王となって、その脇に王宮を建設させ、
アユタヤにあった「エメラルド仏」を安置して、王宮守護寺院としたそうです。


しかし晩年、王は精神に障害をきたし、部下だったチャクリー将軍によって、
法に基づいて
1782年に処刑されてしまいます。
タクシン王・・・トンブリ王朝は、わずか一代で終わりを告げる事となります。
1782年、チャクリー(ラマ1世)は、より防衛に優れた
川の東側を新たな都とし、
1784年、「守り神」である「エメラルド仏」も移される事になります。


その3年後、ラマ2世によってワット・アルンの修復が始められ、
もともと16mしか無かった中央の仏塔は、
ラマ3世の時代に81mの大仏塔となったそうです。
本堂には、ラマ2世の遺骨が納められているそうです。
それでは、ワット・アルンへ行ってみましょう。

回廊の前には、中国っぽい像がたくさん並んでいます。
タクシン王時代に作られた像なのか、その後なのかは判りませんが、
ワット・アルンと中国人との繋がりを感じます。

仏像

回廊に安置されている仏像の下には、
写真がはめ込まれています。
これって、この人達の遺骨が
納められているのかな?
それとも、
仏像を寄付したって事でしょうか。

ワット・ポー

チャオプラヤー川に面した王宮や、ワット・アルンなどを巡るには、
BTSの
サパーン・タークシン駅まで行き、
駅の南側にある
Sathorn船着場からボートに乗るのも良さそうです。
  

嫌な予感は的中(><)  
雷の音と共に
スコールです
待つ事1時間・・・
まだ小雨が降っていますが・・・

2体のヤックに守られた本堂

   2011/8/15 with my son H

沙羅双樹(砲丸木)のです。

チャオプラヤー川を行き来する船バンコクの街並みが見渡せます!!
ガンバって良かった〜〜〜。

5分程、休んでいたのかな・・・ようやく落ち着いて、
立ち上がって目に入って来たのは、
ワット・プラケオワット・ポー

礼拝堂

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