Bアマリンドラ・
ヴィニチャイ殿
2011/8/15
エメラルド仏が
安置されている
本堂
黄金の
チェディ
レゴで作った世界遺産展
PIECE OF PIECE
岩手県奥州市
「えさし藤原の郷」にて
本堂
Cチャクリン・マハ・
プラサート宮殿
(シャングリラホテル)
神話の鳥チョーファー
ヒンドゥー教は、
インドから伝わって来た文化の1つです。
2km
BTS (スカイトレイン)
BTS (スカイトレイン)
地下鉄
国鉄
ディナー・クルーズ
ワット・ラカンからの眺め
ぎざぎざしたこの部分は
蛇の神様(ナーガ)の
鱗を表しているそうです。
ガルーダに
乗っているのは、
ヒンドゥー教の守護神、
ヴィシュヌ神です。
(D) 民主記念塔
ワット・プラケオ
(F)
屋根の部分は、
神々が宿る聖なる山
(メルー山)を
表しているそうです。
後ろに見えているのは、バイサ−ン・タークシン殿、
その後ろにチャクラパット・ピーマン殿が建ち、
3つの宮殿は、つながっています。
チャクリー(ラマ1世)がバンコクに王朝を築いたのが、
1782年。
大理石で出来た建物に、タイの伝統的な屋根を乗せた
この宮殿は、チャクリー王朝100年を記念してラマ5世
によって1882年に建造されたそうで、
現在も迎賓館として使われているそうです。
門の両脇に置かれた像は、
仙人でしょうか・・・?
2009/8/25
エメラルド仏は、
王様自らの手によって、
夏期・雨期・乾期のはじめに
衣替えがあり、
王室の重要な行事の1つと
なっているそうです。
エメラルド仏は、
この中
の奥にある
台座に
安置されてます。
壁は、金箔や色鮮やかな
ガラスのモザイクで
装飾されています。
日中40℃前後にもなる
タイ・・・タンクトップに
短パン、サンダルに
したいところですが‥‥
2011/8/15 バンコク5日目 with my son H |
本 堂
2011/8/15
建物は、十字の形をしていて、中心に仏塔があります。
ヤック (鬼神)
いくつもの鳥の頭の形をした
装飾(魔よけ)がきれいですね
プラ・モンドップ
には、仏教の
経典が収められて
いるそうです。
プラサートプラテープビドーン
(ロイヤル・パンテオン)
経堂
プラ・モンドップ
プラ・シー・ラタナ・
チェディ
長〜〜〜い回廊が廻らされています。
回廊の内側は聖域で、俗地と仕切る意味があるそうです。
随所に金色が使われた壁画に描かれているのは、
インドのラーマヤナの話を基に、アヨータヤー王国の王子の
妻が、ロンカー王国のトサカン魔王に誘拐され、救い出す
までの物語(神話ラーマーキエン)が画かれています。
王子の家来(ハヌマ−ン)が率いる猿軍とロンカー王国
との戦いの数々‥‥壁画は、ラマ1世の時代に描かれ、
その後何回も修復されているそうです。
服装チェック!!
国防省の前には、大砲が展示されてます。
北側にあるのは、サーン・ラックムアン。
この白いお堂の中に、市の守護神を祭る柱
があるそうです。
市の柱というのは、バラモン教の教えに基づいて建て
られる柱で、新しい市(首都)が繁栄するように
との願いが込められているそうです。
@のエリアを出てA〜Dの王宮へ向います。
(2009/12/27
ワット・サケート黄金の山寺院)
※ 内部での撮影は、禁止されています。
エメラルド仏に目が向きますが、
本堂内部の壁画は、回廊以上です!!
→
仏塔を支えているのは、
靴を履いている
魔よけの鬼神(ヤック)と
裸足で大きく
口を開いているモック(猿神)
モックは、ハヌマンの
別の呼び方です。
今日は、中に入る事は出来ませんでし
たが、毎年4月6日「チャクリーの日」に
一般公開されるそうです。
他の建造物と違った、
淡い色調で装飾されています。
ピラミッドのような
形をした屋根
タイの寺院は、
周辺諸国の建築様式を取り入れ、
色彩鮮やかに
細かな装飾が施されています。
2009/8/25 バンコク6日目 with my son K |
出入り口の両脇に立っているのはヤック
魔王トサカーン配下の鬼で、魔除けとして、
王様を守っています。
ノースリーブ、短パン、サンダルでは入れません。
息子と8月に来た時は、ダメージ加工したGパンも
NG (><) (かなり裂けて肌が見える状態)
デポジットを払いズボンを借りて中へ。
でも、後で全額戻りました。
道路を挟んで東にあるヨーロッパ風の建物は、
国防省 (MINISTRY OF DEFENCE)
(B)
バンコク市街Map
チ
ャ
オ
0
N
S
/
-
/
ガ
←国旗
●チケット売り場
本堂
売店
タイ王室紋章と、貨幣博物館
ワット・プラケオ博物館
→
↓
S
経堂
エメラルド仏
→
↓
↓
←
↑
→
↑
-
→
I
-
-
博物館
アンコールワット遺跡の模型
タイの守護神「ガルーダ」を
象ったチョーファー
チャトラダー宮殿
(C)
王室の象徴
「ガルーダ」
2011/8/15
エメラルド仏
レプリカ
ガルーダは、
王室の紋章に
使われている
半人半鳥の
像です。
2011/8/15
(エメラルド寺院) Wat Phra Kaeo
西洋風のこの宮殿は、ラマ4世が建造したそうです。
門が閉まり、衛兵が守っていて、建物を近くから見る事が
出来ませんでした。
現在は迎賓館として使われているそうです。
ワット・プラケオの本堂、南側には、
歴代の王(ラマ1世〜8世)が暮らした宮殿が建てられています。
たくさんの宮殿があるのは、国王として即位するたびに新たな、
宮殿を建てているからだそうです。
現国王のラマ9世は、ドゥシット地区にあるチャトラダー宮殿
(上の地図A)にお住まいだそうで、これらの宮殿は、
王室行事や、迎賓館として使われているそうです。
Grand Palace
本堂内部の壁には、仏陀の誕生、出家、入滅などの
壁画が描かれています。
2009/4/16
ナ・プラ・ラン通り Th.Na Phra Lan
チェディ
出入り口
↓
@
N
A地点
ロイヤル
パンテオン
↓
エメラルド仏が衣替え
する、金色の衣装や、
王族の装飾品が
展示されています。
ワット・プラケオ
↓
Th. と Soi
Th.(タノン)は
大きな通りを
表しています。
ここで、服を借りる
↑
→
←国旗
.
鮮やかな色ガラスで装飾されています。
(A)
.
1789年ラーマ1世によって建てられた宮殿は、
十字型の形をしています。
屋根は、4層になっていて、
王室の象徴「ガルーダ」の像が配されています。
プ
ラ
ヤ
ー
川
アソーク
スクンヴィット
ワット・アルン
ー
ー
ー
○
○
1767年、ビルマ軍によって廃墟と化したアユタヤを捨てた
タークシン将軍は、チャオプラヤー川を下ったトンブリーに
統一国家をめざします。
1770年代後半には、ほぼ全土を制圧し
(A)ワット・アルンにエメラルド仏を神として安置し
トンブリーを新たな首都と定めたそうです。
しかし、晩年タークシンは、精神に障害をきたし、
部下であったチャクリー将軍によって法のもとで処刑され、
トンブリ−王朝は、わずか一代で滅びてしまったそうです。
タークシン亡き後チャクリー将軍は1782年、
首都を対岸のバンコクに移し、タラナーコーシン王朝を築き、
自ら「ラマ1世」と名乗るようになります。
ワット・アルンに置かれた王室寺院もエメラルド仏もこの時、
(B)ワット・プラケオに移したそうです。
エメラルド仏は、1434年チェンライにあった仏塔の中 から発見され、 チェンマイ、ラオスと渡り、再びタイに 戻って来た仏様で、 国の御本尊として、最も崇められ ている仏様だそうです。 |
1932年に絶対王政が崩れ、
その後、立憲君主制が続いています。
国民から愛されている現国王は、1950年に即位された
ラマ9世で、(C)チャトラダー宮殿にお住まいです。
ドゥシット・マハ・
プラサート宮殿
本堂
経堂プラ・モンドップ
2011/8/7 ワット・ラカンからの眺め
扉の前には、ヤックと、
ナーガ
(5つの頭を持つ蛇神)
の像が建ち
経典を守っています。
ナーガは、
大河の象徴だそうです。
←国旗
バイサ−ン・
タークシン殿
神話の
水鳥の尻尾
「ハーンホン」
↓
A
B
C
D
←
←
←
→
I
鐘楼
チャクリン・マハ
・プラサート宮殿
ドゥシット宮殿
ボロマピマン宮殿
アマリンドラ
・ヴィニチャイ宮殿