ボロブドゥール遺跡 2018/4



    

 こちらの数は、72だそうです。
 私もいつか行ってみたいな。



   



靴を脱いで、小さな入口から、中に入ると、
20バーツ
と書かれたBoxがあります。
20バーツを寄進して、奥に進むと・・・
廊下は、格子状になっていて、仏像が安置されています。
建物の中央に螺旋階段があるので、上がってみましょう。

回廊か、
廊下かは解りませんが、
幾つもの仏像が
安置されています。
下から見ていた小塔を、
間近に見る事が出来ました。

ロハ・プラサートのロハは
鉄を意味するようですが、
これらの小塔は・・・
鉄で出来てるのかな・・・?

一段目部分です。
アーチ状に造られた壁が幾つも見えます。
手前には、お釈迦様だか、神様をデザインした、
鉄格子の扉があります。

Tomから送られてきた
ボロブドゥール遺跡
の写真。

お椀をひっくり返した
ような釣鐘状の仏塔
 

上の写真は、インドネシアにある
「ボロブドゥール遺跡」

大乗仏教の遺跡で、ピラミッドのような形状をした各段に
は、お椀をひっくり返したような仏塔がたくさんあります。
調べてみたら・・・「三界」と言う言葉をみつけました。


そこには、
人間が暮らしている世界を「欲界」と呼び、
神様が暮らしている世界を「無色界」と呼び、
その中間にあるのが「
色界」と、書かれています。

お釈迦様は、この3つの世界から解脱されているわけ
なので、三界の考え方にあてはめるとすれば
1段目部分が、人間界で、
修行を積んでいった一番上にある少し大きめな塔が、
お釈迦様の世界を現しているのかな???



小さな小塔が幾つもあります。 小塔の数は37
形は、
ピラミッドのような四角錐です。

仏教の修行法として、「三十七道品 さんじゅうしち
どうほん
」「三十七菩提分法」という言葉がありました。
これは、悟りに至る為の37の修行法のことだそうです
が・・・ロハ・プラサートの小塔の数も、こんな意味合い
があるのかな・・・?

砲台

ワット・ラカン船着き場から 
N13船着き場まで
15バーツ

帰りのバス 7バーツ

 

行きのバス 
アソーク駅近くから王宮近くまで
16バーツ  (渡し船3バーツ

アビセック・ドゥシット宮殿    

ワット・サケート

ワット・スタット&大ブランコ    

ラマ3世記念公園

マハカン砦

タイの守護神
「ガルーダ」を象った
チョーファーや、
バイカラー(ガルーダ
の翼とナーガの鱗を
現している)、
ナーガ(蛇の神様)
など細かな装飾部分
も鉄・・・?

Loha Prasat
Wat Ratchanatdaram
ワ ッ ト ・ ラ チ ャ ナ ダ
ラ マ 3 世 記 念 公 園

運河沿いの道も気になったけど、今日は、もう歩き疲れ
たので、
チャダムノン・ラクン通りまで戻り、
トリムック宮殿の向かい側で、バスを待ちました。  

来たのは、511番の冷房バス
今年2月、アソークからカオサンまで乗ったバスと同じNo  
合図して、乗ったら・・・タイ語で解らなかったのですが、  
たぶん「アソークは行かないよ」と、言っていたのでしょ
う、その場で降ろされてしまいました。        

ワット・ラチャナダの近くには、こんな建物があります。
国防省&ラック・ムアンは、
写真だけ撮って、
国防省
ラック・ムアン
大ブランコ
&ワット・スタット

の前を通り
帰りは、
ワット・サケートの
西側の道を南に進み、

ここが、本堂かな・・・
また、ゆっくり
来てみましょう。

マ  ハ  カ  ン  砦
Mahakan Fort
N9のターチャン船着場から(船)で、サートーン
船着場へ。すぐ目の前にある、BTS
サパーン・タークシン駅からアソークへ。
ワット・ラチャナダー
チョーファー
バイカラー
ロハ・プラサート
トリムック宮殿
ロハ・プラサート
旧国会議事堂の北側に建っていた
アビセック・ドゥシット宮殿
似たような造りです。
公園の中に建てられているのは、トリムック宮殿です。
1990年、ラマ9世によって建造され、
迎賓館として使
われているそうです。
ナーガの頭
それとも、木にペイント???
何れにせよ、艶消しの落ち着いた感じがいいですね。

ワット・ボウォーニウェート

ラーマ3世記念公園 &
ワット・ラチャナダー
(ロハプラサート)

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@ミシガン州


Aミシガン州以外


 魅惑のオーロラ

 グランドサークル


Bフロリダ州


バハマ・クルーズ

@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部


C花と樹木


Dタイ北部
























....


さらに上ると、東側に、ワット・サケートの仏塔
見えました。

ワット・ラチャナダの境内に入って来ました。
この建物が、いつか見てみたいと思っていた
ロハ・プラサート


白と黒を基調とした中に朱色のアクセント。
落ち着いた色合いで、いいですね。

北側には、先程歩いてきたラーチャダムヌン通りと、
記念公園
、マハカン砦の屋根が見えます。
宮殿、お寺の一部・・・
それとも学校・・・???
ちょっと気になるけれど、
もうTomが帰って来る頃
なので、また、次回ゆっくり
来てみましょう。
ワット・ラチャナダー
お寺があるのは、民主記念塔が建つロータリの
1つ東側の交差点付近です。

ラーチャダムヌン通り
で、バスを降りると、
交差点の角に公園
(ラーマ3世記念公園)が、あります。  
   
 
 2011年8月3日の散策コース
     〜 料理教室で知り合いになったKさんと 〜

   プロンポン駅近くのバス停から(511番のバス)
   →
 マハカン砦 → トリムック宮殿
   → 
ワット・ラチャナダ 
   → 
大ブランコ&ワット・スタットの前を通り 
   → 国防省&ラック・ムアンの前を通り
   → N9のターチャン船着場から(船)に乗って
   → サートーン船着場へ
   → BTSサパーン・タークシン駅からアソークへ 

ワット・サケート

公園(プラ・スメン砦)

ワット・ボウォーニウェート  

プラ スメン砦

ワット・ラカン

   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ

1人でタクシーに乗るのは
怖いし、冷房車は何番?
と聞きなおすのも嫌だった
ので、帰りのバスは、始め
てのノン・エアコンでした。

南側からはワット・スタットと、大ブランコが見えます。

バス停にいた英語の通じそうなタイ人に訪ねたら、
「2番だよ」って。  2番って確か・・・窓全開、
時には、乗車扉も開けたまま走っている、
冷房なしのバスだよね(><)

公園の南側に建っているのは、ラマ3世によって建造
されたお寺、ワット・ラチャナダーです。

そして、その隣に建っているのが、
今日のお目当て・・・
ロハ・プラサート。  

ラーマ3世の銅像



































ラマ3世記念公園

ラマ8世橋(ロイカトーン)   

ワット・スタット
大ブランコ

民主記念塔

ワット・
テープティダ
ラーム



トリムック宮殿

船着き場

ワット・プラケオ   

ワット・アルン


  2011年8月7日 の 散策コース     

  アソーク駅近くのバス停から(508番のバス)
  → N9ターチャン桟橋から渡し船

  
→ ワット・ラカン                   
  → 船でN13の Phra Arthit船着き場へ 
  
→ サンティチャイ・プラカン公園、プラ・スメン砦
  → ワット・ボウォーニウェート→ マハカン砦 
  → ワット・ラチャナダー(ロハプラサート)
  → バス(2)で帰る

マハカン砦


ロハ・プラサート

2011/8/3

8月1日(月)に成田を出発し、昨日は、ネットで見つけた
タイ料理教室」の申込に行って来ました。
   
そして今日は、その1回目。9時から11時までの料理教室
を終え、お腹もいっぱい (^‐^)v
帰るには時間も早いので、教室で知り合ったKさんを
誘って、ワット・サケート
の上から見た時から気になって
た、
ロハ・プラサートを見にやって来ました。

ワット・ボウォーニウェートを出て
プラスメン通りを真っすぐ歩いて行くと、
ラーチャダムヌン通り交差点の向こうに、
ワット・サケートと、マハカン砦が見えて来ました。     

2011/8/7

先程のSantichai Prakan Park
看板に書かれていた、もう1つの砦です。
チャオプラヤー川の東に造られた
トンブリー王朝(ラマ王朝)

一番上の地図を見ると、新たな王朝を囲むように水路が巡ら
されています。この水路に沿うように14の砦や城壁が、
あったのかな・・・

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