壁には、仏教画が
描かれてます。
本堂に入ると、スコータイ王朝時代に作られたという
2体の坐像が祀られていました。
タイにおいて、始めて出家されたのは、
スコータイ王朝3代王
ラームカムヘーン大王だったそうです。
大王は、衰え始めたスコータイ王朝を立て直そうと、
上座部仏教を取り入れ、ヒンドゥー教には無かった、
ご本尊(仏像)を安置されたそうですが、タイの寺院
は、ヒンドゥー教の神々や、仏像、中国様式の像など、
いろいろな文化が混在していて、いま1つ判りにくいです。
奥にある大きな仏像が、ご本尊ですね。
中国様式の像ですね。タイの寺院では、
中国様式の像をよく目にします。
階段を上がってきました。
ここから本堂の屋根飾りがよく見えます。
ワット・ボウォーニウェート
ラマ8世橋
公園
↓
プ
サ
ラ
ン
ワット・プラケオ
ワット・アルン
通
オ
船着き場
ロイカトーン
↑
大ブランコ
2011年8月7日 の 散策コース アソーク駅近くのバス停から(508番のバス) → N9ターチャン桟橋から渡し船 → ワット・ラカン → 船でN13の Phra Arthit船着き場へ → サンティチャイ・プラカン公園、プラ・スメン砦 → ワット・ボウォーニウェート→ マハカン砦 → ワット・ラチャナダー(ロハプラサート) → バス(2)で帰る |
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