↓
遺跡内部
にも入いれ
そうですが・・・
奥の方にクメール様式の仏塔が見えます。
大きな支柱だけが残されてますが、礼拝堂でしょうか・・・
バンコク ワット・プラケオの
回廊に描かれている
猿神「ハヌマーン」
敵の軍勢から
王子達を守っています。
猿と言えば・・・「ラーマヤナ」の叙事詩で
登場するのが、猿の神様「ハヌマーン」ですよね。
この町の人達は、猿を神の化身として大切に
しているのでしょうか???
境内?では、民族衣装を着た
女性達が踊っています。
エラワン祠での踊りのように、
願いが叶った人達が
お礼に訪れているのかな?
境内の脇にある
売店には、
お猿の為の台!?
入場料 50バーツ
H's スケジュール 2011/8.11(木) 〜 18(木) | |
1日目 | 名古屋 → バンコク |
2日目 | サラブリ(Wat Phra Puttabat) → ロッブリー (Phra Prang Sam Yod ) → アユタヤ(ワット・ヤイ・チャイ・モンコン、 アヨタヤ水上マーケット、ワット・マハタート) |
3日目 | サムエット島 (シュノーケリング、ジェット.スキー、パラセイリング) |
4日目 | カンチャナブリ → タイガー.テンプル → アンパワー水上マーケット |
5日目 | バンコク (ワット・プラケオ ワット・アルン ワット・ポオー MBK (ムエタイ)) |
6日目 | バンコク |
7日目 | バンコク |
8日目 | バンコク → 名古屋 |
中には、
4本の腕を持った立像が祀られ、
地元の人が
熱心にお参りしています。
その前のテーブルには、
豚の頭!?や果物など
寄進されたお供え物が
たくさん並べられています。
遺跡の周りは、お猿さんでいっぱい。
この仏塔、トウモロコシのような、蓮の蕾のような・・・
ちょっと、変わってますね。
遺跡近くの住居にもお猿さん。
悪戯もするけど、
観光客も呼び寄せてくれる・・・
人間とサルがうまく
共存しているのでしょう。
アーチ状の入口の向こうに仏像の姿が見えます。
アユタヤ遺跡でも見られたように、クメール帝国崩落後は、
仏教寺院として改められたんですね。
だとすると、中央の仏塔は、仏陀を表しているのかも・・・
手前の仏像には、お顔がありません。
ビルマ軍との戦いの時に失ったのでしょうか・・・
クメール王朝、スコータイ王朝、そして、
アユタヤ王朝の影響を受けた様々な仏塔や仏像から、
長い歴史を感じます。
水飲み場
ここが入口。
タイ語で、
1はヌン
2はソーン
3はサーム
4はスィー
5はハー
線路脇の柵には、
お猿さん専用の水飲場も
作られています。
ロップリ駅前に
置かれている列車
線路を渡って、
プラ・プラーン・サム・ヨートへ
油断してると、お猿さんが這い上がってきます。
ロッブリーでは、毎年11月最後の週の日曜日に猿のお祭り、
12月にはひまわり祭りもあるそうです。
そろそろお腹も空いてきたので、本日のランチ、
「アヨタヤ水上マーケット」へ向かいます。
地元の高校生でしょうか、
基壇に座り、写生をしています。
ヒンドゥー教の寺院だと、3基の仏塔は 三神一体
(創造の神ブラフマー、繁栄の神ヴィシュヌ、
破壊の神シヴァ)を表しているのかな?
ティケット売り場
バンコクから北へ約150km ロッブリーにやって来ました。
お目当ては、お猿さん
カンペンペート
アランヤプラテート
スコータイ
カンチャナプリー
・
・
●
→
・
ピサヌローク
ミャンマー
・
オ
ャ
チ
チャアム
カンボジア
バーン・ペー
●
・
ホアヒン
●
・
・
・
バタヤ
トラート
ミャンマー
・
●
●
ナコーン・ラチャシマー
・
ー
・
ヤ
・
スパンブリ
●
・
・
川
ラ
プ
100 q
0
↓
こちらの遺跡は風化が進んでますが・・・
↓
●
●
●
↑
・
●
●
国際空港
・
・
バンコク