57 Chedi Chet Yod,
　　　　the Seven-Spired Pagoda

この仏塔も
今まで見ていなかった
4つの面を持つ、
四角錐のような
形をしています。

５つの四角柱が
ピラミッド状に
重なってます。

62　The Wihan
　　　　　at　Wat Phumin

水上レストランで、ちょっと休憩　　　　

番号に従って・・・
そろそろ北部でしょうか　　　　　

45　The Floating Market

願いが叶う象の置物を持ちあげた
仏足跡寺院　旅行記へ

ナコンパトム

３つの頭を持ったエラワン象、インドラ神を乗せてます。
これは、インドラ神話に登場するそうです。

Tomがこんな絵を
見つけました。

右側の人、
何をしているか
判りますか？
実際にあるお寺の
壁画には・・・？
まさかね・・・

2010/10/23 撮影Tom

山の上に建つ
Prasat Phra Wihan

ヒンドゥー教の神様

54　The Chedi of Cham Thewi

スコータイ旅行記へ

50　The Grand Hall　
　　　　　　of　Wat Maha That

55　Wat Chong Kham

43 The Garden of the God

お猿さんいっぱいの
プラ・プラーン・サム・ヨート旅行記へ

アユタヤのワット・プラ・シー・サンペットは、
スリランカ様式の仏塔が3基並んでいたけれど、
こちらは、クメール様式のようです。

3基並んでいるあたりは、スコータイで見た、
ワット・シー・サワイの仏塔に近いのかな。

35　Prang Sam Yod

長いナーガの階段の上に
金色に輝く仏堂があります。

33　The Fotprint of　the Lord Buddha

8角形の内部は、ドームになっていて仏教画が描かれてます。

カンチャナブリ

27　Sanphet Prast 　Place

23　Dusit Maha　
　　　　Prast Place

タイ北部エリアで撮った写真

※そして残りの１つが、「三界経」と呼ばれる画だそうで、
善行を積んだ者は、極楽に行き、
悪い行いをした者は、地獄へという教え。

⑫　The Scripture Repository

敷地内は、たくさんの木々が植えられています。
木漏れ日の中、風を受けながらのサイクリングは
気持ちいいですよ。

⑨ The Stupa of Phra Maha That

トウモロコシの形でもなく、釣鐘でもないこの仏塔は・・・

それでは、南部から見てい行きましょう

英語ガイド付きトラムや
カートもあります

今週初めにチェンマイへ行って来ましたが、
ワット・チェット・ヨートは、
ツアーには入ってなかった寺院です。

インドにあるマハボディ寺院（お釈迦様が悟りを開いた
インドのブッダガヤにあるお寺）を模して
建てられているそうで、仏塔の形も違っていますね。

神々のレリーフが施された台座の上に、
７つの塔が建っています。

段状になっていて、
１つの面に、
15体の仏様。

４面全部で60体の、
立った姿の仏様が
納められています。

ハスの蕾のような飾りがついているのが、
スコータイの仏塔の特徴です。

吹き出しの中の説明板画像
クリックで拡大します

この仏堂には、お釈迦様の足跡があるようです。
サラブリだったらバンコクからも近いし、
いつか機会があったら行ってみましょう。

30　The Phra Kaew　Pavilion

中部地方に入ってきたかな・・・

大きな入口の
ドアに施された
彫刻や

子供の頃、祖父母や両親から
「悪い事をしたり、嘘をつくと
閻魔さまに舌をとられちゃうよ」
なんて言われながら育ったけど、極楽の絵より、
地獄の絵の方が目に焼き付いているのは、戒めでしょうか。

お寺さんを巡っていると、壁画を目にするけど、
そこに描かれている主な題材は、下の3つだそうです。

※仏陀が悟りを得る以前の修行の様子を表した
「ジャータカ」（これは547話あるそうで、
お寺さんで描かれているのはその1部だそうです）

仏陀を描いた壁画は、
テンペラ絵具が使われているようです。

高床式の建物にするのは、
水が入ってこないようにする為もあるのでしょうね。

この後更に水位が上がり、
乗用車での通行が
無理となった為、
水の出てないエリアから、
会社までの通勤は、
借り上げたトラックで
ピストン輸送を
したそうです。

雨季になると、バンコクの道路も時々　冠水しています。
先月の洪水は、特にひどい状態で、
サラブリにあるTomの会社の前を走る道路も冠水し、
会社に水が入ってこないよう土嚢を積んだそうです。

池の上に建てられているのは、
蟻や白アリから経典を守る為ですね。

スラ・タニー県にある、
プラ・マハ・タート、チャイアーの仏塔。
仏塔の構造は、インドネシアの
Chandi Pawana仏塔と同じだそうで、
ジャワで見つかった仏塔を再現してるようです。

この門の
上にある四面像は、

タイ東北部、
シーサッチャナライ
ワット･プラシー・
マハタートの
石門の上にあった
四面像みたいです。

③　The　City　Wall　and Gate

⑦　The Stupa of
　　　Phra Maha That

⑩　The Old Market Town

⑪ The Tiger King's　Palace

スラターニー

ナコーンシー･
タンマラート

⑧The Pallava Group
of Images,　Phaug-nga

ムアンボ-ラ-ン　地図　　　　

タ　イ　王　国　　　　　　　

アメリカで暮らしていた頃、
フロリダ、エプコットセンターの中にある
「ワールド･ショーケース」には
世界10ヶ国の代表的な建物がありましたが、

ここには、116もの伝統的な
タイの建造物が再現されているそうです。

敷地面積は128万㎡、
東京ディズニーランド（80.1万㎡）の1.6倍！！
が、ゲート（南部）です。

入場券（350バーツ/大人）を買い、
入口ゲート横にあるレンタサイクル
（1人用は無料）を借りて、さぁ出発！！

The Northern　Thai　Village

ウボン・ラチャターニー

アンコール・ワット

メーホンソン

チュンボーン

チャンタブリ

カンチャナブリ

ナコンパトム

国民の9割が仏教徒と言うタイには、寺院がたくさんあります。

バンコク、アユタヤ、そして先日の休みに訪れた
タイ北部の町にも、
たくさんの寺院や遺跡が残されていました。

建てられた時代や地域によって、
寺院や仏塔仏像も違っているんですね。

螺鈿細工も見事です。

手前の太鼓橋の白と青緑色との
コントラストも綺麗です。

八角形のこの建物は、
アユタヤ時代、

経蔵のドアに描かれていた、
８角形の
パビリオンを基に
再建された建物
のようです。

今日は、バンコクの隣、
サムット･プラカーン
（Samut　Prakan）県に、
タイ全土の主な建築物や遺跡、
美術品を再現したテーマパーク
（Ancient　City）があると聞いて
やって来ました。　　　　　　

敷地内は、タイ全土の形をしていて、
そこに再現された遺跡や宮殿などは、
実際に建っている場所と同じような位置に
建てられているので、番号に沿って、
北に進むと、中部、北部と見る事が出来ます。　　　　

一番北にあるのは、The Northern　Thai　Village
ここから、東北部に移動。

見逃せない建物や場所は、たくさんあるけど、山の上に建つ
Prasat Phra Wihanからの眺めも、その１つ。
さらに王室御座船のあるエリアへ。

58　The Wihan　of
Wat Chiang Khong

⑭The Stupa
of Phra Maha That

⑰　The Buddha Image

吹き出しの中の説明板画像
クリックで拡大します

20 The Great Battle of　Yuthahathi

22 Three Pagodas Pass

吹き出しの中の説明板画像
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１つ１つ丁寧に見たいのは、
仏教画だけでは、ありません。　　　　　　

※誕生から
涅槃に入るまでの一生を
描いているのが、「仏陀伝」　

バンコク国立博物館、
仏陀礼拝堂の
壁に描かれていたのも、
お釈迦様の生涯でした。

仏塔の彫刻の中には、
キールティムカ
Kirti Mukha の
レリーフも。

左の画像は、
バンテアイ・サムレの
カーラのレリーフ。

　2016年　追記

2010/10/23 撮影Tom

①　The Royal Stand

アンダマン海

開園時間　８：００　～　１７：００

高床式の、この建物は経蔵。

⑯　The Audience Hall

４２　The Sukhothai Wihan

池の中に建てられた、
オレンジ色の楼が特徴的な建物です。

43 The Garden of the God

⑱　The Dvaravati 　　　　　　　House

ムアンボーラーンへ来るまでは、エメラルド寺院の
敷地内にある、アンコール・ワット遺跡の模型程度の
大きの建物が建っている、ミニチュア・パーク程度
だろうと、あまり期待せずに来たのですが、

来てみると、実物サイズ？？？かと思われるような
建物が多く、細部まで忠実に造られているんだろ～なって、
関心するばかり。

敷地内の手入れも行き届いて、
１つ１時間をかけてゆっくり見たい建物ばかりです。
ここまでで、やっと半分　見終わった位でしょうか・・・　　
次回タイへ来られるのは・・・？？？　　
駆け足で東北部へ行きましょう。

神々のレリーフ