オバチャン達と、それを見に来た観光客で、活気づいています。
船乗り場へ向う途中の看板には、チキン&ポークヌードル 30B
(1B≒約3円だから、90円です)と、書いてあります。
日本は、「1都1道2府43県」ですが、
タイ王国は、1都75県で、1都はバンコク、
国土は、日本の約1,4倍あります。
今日はバンコクから南西に80kmほど車で走った、ラチャブリー県
にあるダムヌン・サドゥアック運河水上マーケットへ。
衛生状態も気になるし・・・ちょっと無理かも(--)
本日のランチは、マーケットの直ぐ横にある、
冷房の効いたレストランの2Fでいただきました。
11時過ぎ・・・
朝が早かった
ので、お腹が
すいてきました。
1番奥にある店で、
ボートから
おろされました。
ここで終わりかな?
って思ったら
バンコクのスクィンビット通りにも、
毎晩たくさんの屋台が軒を並べていますが、
ここの活気と ボートからの眺め は、独特な感じで楽しめます。
川の両脇にもたくさんの店が並び、「ヤスイヨ」
「ミルダケ」と、片言の日本語で声をかけてきます。
日中40℃近くにまでなるのに日向に置かれた素材‥‥
大丈夫なのかな??
いかにもアジアって言う感じの帽子をかぶり、
ヌードルを売っているおばちゃん。
器に調味料とスープを入れ、温めた麺と野菜を入れています。
マーケットに着くと、
かなり狭い
運河があり、
小さなボートに
果物や野菜を
たくさん積んで
商売をする
マイアミやバハマを走っていた時もヤシの木があって
南国に来た〜って感じだったけど、
ここは、さすが熱帯地方。
そこらじゅうがヤシとバナナの木で
ココナッツもバナナもたくさん実のっています。
見る物全てが驚きで、
右を向いたり左を見たり‥‥。
小さな町を過ぎると
周りはどこまでも続く
ヤシの木とバナナの木。
荷台に4〜5人乗せて平気で100`位のスピードを出して
走っている小型トラックもあちこちに。
タイの交通ルールは、ど〜なっているんでしょう?
バンコクの市街地を抜けると、
路側帯を逆送???するバイク。
信号を無視するバイクも多いし、
家族3〜4人で
乗っていたりも!!!
タイは運河が多く、かつて果物や野菜などの食料や生活用品は、
ボートに積んで行商していたそうです。
今は、陸路が発達し水上マーケットは数少なくなった
そうですが、ダムヌン・サドゥアック運河では、
その頃の行商を見る事が出来るそうです。
朝の出発は6時30分、到着予定時間は8時30分です。
「Ten minute return」って後ろから声がします。
また、ボートに戻るんだ。
ここが、折り返し地点のようです。
※ また同じボートに乗るので、番号を忘れないように。
ボートは、マーケットを1時間半〜2時間かけて
回ってくれました。
車のエンジンをそのままつけてしまったスピードボート。
船着場に向って歩いて行くと、「待ってました」と、
ばかりに声をかけてくるオバチャン。
さっそく私達もボートに乗り込みました。
ダムヌン・サドゥアック
水上マーケット
道路は、一部のみ。
川は、途中までしか画いていません
観光客も美味しそうに屋台の食事を楽しんでいますが、
ん〜〜〜ん・・・ナンプラー、パクチー、タイ米・・・
ちょっと苦手かも(><)