トラとの生活が始まったそうです。
もともとは、密猟で親を失った子トラを保護した事から
トラとの生活が始まったそうです。
地図を見ながらさらに行くと、
大勢の人が一塊に
なっているのが見えます。
その中にはベンガルトラも!!
間近で見ると大きい!!
もともとは、密猟で親を失った
子トラを保護した事から
散歩中の大きな犬に、手を出すのは怖いけど、
ここの虎は大人しい???
毛並みは、ゴワゴワした、硬い感じでした。
娘には、若手芸人の罰ゲームじゃあるまいし・・・
と、言われましたが、そ〜考えると
若手芸人の演技力は、すごい!!
切り立った岩壁が見えて来ました。
3方が岩壁でここが、
タイガー・キャニオンと
呼ばれている場所のようです。
近づくに連れ、崖の下には、
トラ・トラ・トラ・・・
屋外に置かれたベンチの
向こうに、
トラがいるのですが、
ベンチの先にある
規制線の向こうに入るのは
1人ひとりで、2人のスタッフが
付いてくれます。
タイガー・キャニオン
全部で15頭
前後でしょうか・・・
鎖につながれていても、
こんなに、
たくさんのトラがいると、
大迫力です。
僧侶と暮らすベンガルトラ
閉園か!!!
2016年、タイガーテンプルで、
「トラの違法取引や虐待が行われている」との、
ニュースが流れました。
密猟で親を失った子トラを保護して、
野生に帰していると思っていたのに・・・残念です。
残された全てのトラは、タイ政府によって保護された
そうですが、象やトラなどと触れあえる動物園は、
クロコダイルファーム&ズーやシーラチャー・タイガーズーなど、
他にもたくさんあります。
観光客との記念撮影も、ストレスを与えていたのかも・・・
野生に帰されるトラがお腹を触られても寝ているなんて、
おかしいよ・・・
他で育てられている全ての動物達は、愛されていますように。
鳳凰木(ホウオウボク)が、
巨大(80p程)なサヤを下げてます。
左上のキャニオン以外にも
多くのエリアが増えてます
Open 12:15〜3:15pm
料金 500バーツ
オープン時間も料金も
変わってませんが・・・
虎を保護した事から始まった
お寺なんでしょうが、
ここまでやると、観光地だね。
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H's スケジュール 2011/8./11(木) 〜 18(木) |
1日目 |
名古屋 → バンコク |
2日目 |
サラブリ(Wat Phra Puttabat) → ロップリ(Phra Prang Sam Yod)
→アユタヤ(ワット・ヤイ・チャイ・モンコン、アヨタヤ水上マーケット、ワット・マハタート) |
3日目 |
サムエット島 (シュノーケリング、ジェット.スキー、パラセイリング) |
4日目 |
カンチャナブリ → タイガー.テンプル →
アンパワー水上マーケット |
5日目 |
バンコク (ワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポオー、MBK(ムエタイ)) |
6日目 |
バンコク |
7日目 |
バンコク |
8日目 |
バンコク → 名古屋 |
息子の就職が決まりますように
家族が健康でありますように
金色に輝く仏像に静かに手を併せました。
トラばかりが注目
されてしまいますが、
ここは僧侶が暮らすお寺です。
母が心穏やかに暮らせるように、
息子の就職が決まりますように、
家族が健康でありますように、
トラの後ろで
腰を下ろすよう指示され、
背中に軽くタッチ。
お昼ね時間のせいか、
虎は、ほとんど動きません。
予めもう1人のスタッフに
渡しておいたカメラで、
写真を撮ってもらいます
(無料)。
物を落としてトラを驚かせないよう、
荷物は、規制線の手前にあるベンチに置くよう指示されます。
1人1人、赤い服を着たスタッフに手をひかれ、中に入ると・・・
2人以上のグループで入る場合は、1列に並び、
前の人の肩に手をかけての移動です。
写真を撮ってもらったら、
列の一番後ろに下がり、
次の人、
そして次の人へと
順番に写真を
撮ってもらいます。
来るまでは自己責任と言う言葉に多少の怖さもあったけど、
振り向かれるわけでもなく、
威嚇されるわけでもありません。
黄色い袈裟を着た僧侶の周りには、赤いシャツを着た
大勢のスタッフ。(スタッフは、赤OKなんだ)
「タイガー・キャニオンまでの道をトラと一緒に移動する
ので、写真を撮る事が出来ますよ」
「但し、トラの横や前には出ないように。」
「僧侶と散歩するトラを後ろから、撫でて下さい。
その様子をスタッフが撮影(無料)するので、
希望者は、カメラを渡して下さい。」
との、説明。さっそくラインに並び、カメラをスタッフへ。
我が家のお隣の15歳になる飼い猫も、すぐお腹を出して
ゴロンとするけど、ここにいるのは、野生のトラだよね???
※グループでの撮影やトラの頭を膝に乗せての特別撮影は、
1,000バーツの寄付が必要です。
ゲートの中に入ると、鹿が放し飼いにされていました。
池の中には、大きな水牛!!
檻がないので近づいて来られると、後ずさりしてしまいます。
Openは、12:00〜3:15pm
1人500バーツのチケットを買うと、
一緒にグリーンの用紙を渡されました。
その紙には、注意事項や自己責任である事が書いてあり、
承諾を意味するのであろう、名前、国籍、E-メール、
サイン、日付を記入。
Open 12:00〜3:15PM
1人 500バーツ
カンチャナブリから323号線に出て
Sai Yok(サイヨーク区)方面へ
向って32km程走ると、
右側に小さな看板が見えます。
ワット・パ・ルアンタ・プア(タイガー・テンプル)を
訪れました。
今年は寅年・・・
一年の初めに、
僧侶とトラが
生活を共にしている、
2011/8/14
鳳凰木
ホウオウボク
看板の直ぐ脇に砂利道がありますが、そこではなくて、
その30m程先の舗装道を右折すると、突き当りが
タイガー・テンプルです。
赤やピンク色の服は×
肩や膝が出ていると×、など
服装規定があります。
ワット・パ・ルアンタ・プア Wat Pa Luangta Bua Yanasampanno Forest Monastery
新しいプログラムが出来てました。
観光客との写真撮影は、虎を保護していくのに必要な
寄付かと思っていたけど・・・これでは営業だよね・・・