釣り竿に付けられた
大きな鳥の骨付きもも肉を
ワニの口元に近づけると・・・

英語は、通じないかと、思っていたら、
隣にいた学生さんが、笑いながらその子に
「ジョーラケーの事だよ」って伝え、
ショーが見られる建物の前まで、案内してくれました。

クロコダイルの事をタイ語で、
ジョーラケーって言うんですね。

142 に乗って、BTSベーリング駅まで 13バーツ。

途中、ほんの少しだけだったけど、
夕陽と海に浮かぶ大きな船が見えました。

たくさんのカモメと夕陽が綺麗なバンプーリゾートは、
ムアンボーランの南東にあるようです。
また、いつか行ってみましょう。

バス停にいた女性にBTSベーリング駅までの
バスＮOを尋ねると、142 でも 536 でもOＫとの事。

バンコク方面から来る時は、
スクンビット通りだったら５０８に乗って、
終点で降りるとクロコダイル　ファームです。

帰りは、道路を渡った所にあるバス停で、
ベーリング駅行きのバス を待ちます。　　　　

入口を入って、左手側にあったダイナソー・ミュージアム

ファーム内のショップには、
バックや、ベルト、財布などの革製品を売っています。
もちろん、本物のワニ革です。

そうそう、園内には、
ワニの串焼きなんていうのも、ありました。
　

産まれた時から、一緒に過ごしているのかな・・・・・　　　
2頭の乳母？？？

タイ語が話せれば、
飼育員さんに話が聞けるのに、相変わらずです。

育った環境で、こんなにも仲よしでいられるんですね。

カバさんの食事は、パンかバナナ
大きな口を開いて近寄ってきます。

去年の夏、息子（H）がバンコクに来た時の
観光リクエストの１つが、トラに触れる所だったので、
タイガーテンプルか、シラチャーか悩んだんだけど・・・・・

私でも連れて来てあげられる、
こんな近い所にトラさんがいたなんて！！知らなかった（＞＜）

Kの時も、ドゥシット動物園じゃなくて、こっちにしたのに。

日本の動物園も、こんなふうに触れ合いが出来たら、
大人もず～～～～～っと楽しめるのに。

ここの動物園、他にも多くの種類の動物が飼育されています。

おひねりのおねだり。
ワニのショーもステージと観客が１つで、
楽しませてもらったけど、
ここの、象さんもおねだり上手だね（＾－＾）

ショーが終わった後、ステージで
記念写真(200バーツ)を
撮ってもらいました。

先週シラチャー・タイガー・ズーで、
ワニに跨って
記念写真を撮りましたが、

足元の大きな池には、たくさんのワニがいます！！
落ちたら・・・と、思うと怖い怖い

園内に入ると、社会科見学なのか、
中学生らしき学生さんが大勢います。

チケット売り場に
地図が無かったので、
近くにいた2人の女子学生に
クロコダイル・ショーを
見られる場所を尋ねると、

1人の学生さん・・・・・・
戸惑っています？？？

Samutprakarn Crocodil Farm & Zoo
　　　　
開園時間　7：00～18：00　無休　　　2012/2/16(木)　

2018年12月、BTSがKhehaケーハ駅まで
延長されたそうです。
クロコダイル・ファームも近くなりましたね。
　　　　2019年　Google Map 追記

ワニのショーは、
1時間おきに。

象のショーも
ランチタイムを除けば、
こちらも1時間おき。

ショーの時間に
合わせて、
園内を移動。

ワニ革って、デパートにあるベルトや
バックしか触る機会がないけど、
さっきまで、水に入っていたせいか、
ワニの背中は、思っているより、ソフトです。
日本じゃなかなか、体験出ませんね。

ワニ	象	モンキー
09:00 　10:00 　11:00 　12:00 　13:00 　14:00 　15:00 　16:00 　17:00	09:40 　10:40 　13:40 　14:40 　15:40 　16:40	10:30 　12:30 　14:30 　15:30

ここのワニさん・・・・・・元気で、よく動きます。
急に動きそうで、ちょっとビビッてます。

ムアンボーランまでのバスルートをチェックしていて、
目に留まったのが、クロコダイル　ファームです。
クロコダイル　ファームは、世界最大のワニ園だそうで、
バンコクの南東、サムット　プラカーンにあります。

バンコクからだと、1時間程の距離ですが、
ムアンボーランからだと、10分位。　　
さてさて、どんなところでしょう。