ケニアボーイズの
アクロバット・ショー

手入れの行き届いた庭園にアデニウムが花を咲かせ
てます。お花の向こうに建っているのは、
アビセック・ドゥシット・スローン・ホールです。
Throne(王位)だから、ここも宮殿の一部ですね。
2009/8/21

Ananta Samakhom Throne Hall 公式サイト








































ような布を貸し出してくれる所もありますが、
ここは、40バーツ/1枚での販売でした。
中に入られる方は、服装に注意してね。

入館料は
大人1人150バーツ、ロッカーに荷物を入れ
て中へ。(昨年の5月2日から公開されたそうです)

  
命日は、タイの休日となっています。
タイの国民に愛された王様なんですね。
西側の入口を過ぎると、
African Zone

ここでは、キリンのいる柵の中
に、シマウマも、ダチョウも一
緒に飼われています。


暑さのせいなのか、寝そべったままの
ホワイト・タイガー
ライオン。私達も暑い日差しを避け、木陰を歩きます。

リンボーダンス縄跳び 、そして、
アクロバット・ショー で、楽しませてくれます。

     My son K's スケジュール  2009/8.20(木)〜26(水)
1日目  成田 → バンコク
2日目  ドゥシット動物園、アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)、マッザージ
3日目  パタヤ(フィッシング)
4日目  ブンサムラン・フィッシング・パーク、ナイトバザール
5日目  アユタヤ(バーン・パイン離宮、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン、
 アヨタヤの象のキャンプ、
       ワット・マハタート、ペエ・クルン・カオ レストラン)
6日目  ワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポオー
7日目  バンコク→成田
2009夏・バンコク










































、、

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3日目 パタヤ(フィッシング)へ続く

4日目 ブンサムラン・フィッシング・パークへ続く

5日目 アユタヤは、「アユタヤ遺跡@A」に追記

6日目 ワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポーも
     前回の旅行記に追記

ドゥシット地区には、こうした西欧風の政府機関が多いですね。

帰りのタクシーから撮影
Phitsanulok Rd と Nakhon Phathom Roadとの
交差点、南西側。ワット・ベンジャマボピットの
ワンブロック北側にある政府庁舎です。

アナンタ・サマーコム宮殿を出ると、すぐにタクシーが来
たので、
手を前に出し停めて、助手席側のドアを開け、
ガイド・ブックの地図を見せながら、Asokを指差す。

OKの返事なので、助手席のドアを閉め、息子と一緒に
後ろの席に乗ると、日本語で話しかけてくる???

このおじさん8年程日本で暮らしていたそうです。
しかも、私達が暮らしている「さいたま市」だったんで、
ビックリ!!

Asokへ向かう途中、「この建物は、バンコクで一番古く
歴史ある建物なんだ」とか、「ここは、競馬場」とか、
ミニ車窓観光までしてくれました(^‐^)   
 
イタリアの建築家(マリオ・タマーニョ)によるデザイン
だそうで、
今は、手工芸品の博物館として使用されて
いる
そうです。今日はKも一緒なので、またいつか。

建物の正面全体に白いオシャレな装飾が施されてます。
1904年、ラーマ5世の時代に完成したこの建物もまた、
西欧的です。

アビセック・ドゥシット・スローン・ホール
アナンタ・サマーコム宮殿の北側へ。
アビセック・ドゥシット・
スローン・ホール
アナンタ・サマーコム宮殿
   (旧国会議事堂)

象牙博物館

N

ドゥシット動物園
宮殿内部は、王宮同様ノースリーブ、
半ズボンは、NG!!

無料、或いは有料で巻きスカートの
ルネサンス様式の重厚な建物です。
アナンタ・サマーコム宮殿は
1915年、迎賓館として
建てられた
宮殿で、アメリカ合衆国議会議事堂
ように、中央にドームがあります。
アナンタ・サマーコム宮殿

池の向こうに見えるのは、アナンタ・サマーコム宮殿です。

緑豊かな動物園の中には、ボートが浮かぶ池があります。

次にステージにやって来たの
は2頭の
前足で逆立ち
たり、
音楽に合わせて体を動
かしたり
、さっき子供達が歌
っていた曲もそうだし、以前、
出家式の時に歌っていた曲
の雰囲気も、ソンクランの時
に流れていた曲も、 タイ独特
のリズムがあって、つい、
ドゥ〜ドゥドゥ ドゥドゥと口ず
さんでしまいそうです。

やがて音楽が流れると、子供
達が大きな声で歌い始めまし
た。中には踊っている子供も
(^-^)


歌が終わるとアクロバット・
ショーの始まり。


中に入ると、遠足なのか、赤や黄色の帽子をかぶった園児
や学生で、席はあっという間にいっぱいになってしまいまし
た。司会の人が観客席の子供達に向けてタイ語で話しかけ
ています。
ド ゥ シ ッ ト 動 物 園
   開園時間 8:00〜18:00 無休

王位ターフ・クラブ

ワット・ベンチャマボピット
(大理石寺院)
 
ウィマンメーク宮殿
アナンタ・サマーコム宮殿
  (旧国会議事堂)
ラマ5世が亡くなったの
は、1910年の
10月23日
のこと。

この写真だけを見ると、タイとは思えない景色です。
外壁には、大理石が使われ、彫刻が施されています。

♪♪に合わせて頭を前後に・・・リズムを取る姿が可愛い!!

動物園の中には、 園内を走るTram Ride と呼ばれる
乗り物もありますが、今日は、子供達でいっぱいです。        
アクティビティ・グラウンドを出て時計回りに
外周を歩いて行くと左に見えてくるのが
象の家 です。
   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ
旅行記 ミシガン便り バンコク便り

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シュムリアップ


サイパン


地中海クルーズ









@ミシガン州


Aミシガン州以外


 魅惑のオーロラ

 グランドサークル


Bフロリダ州


バハマ・クルーズ





@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部


C花と樹木


Dタイ北部




目指すマッサージ店は、Sukhumvit通りに面したCenter
Point Massage
 Asok駅と Phrom Phong駅の真ん中
辺りにあり、前回バンコクに来た時1軒目に入ったお店
です。料金も日本のお店と比べるとリーズナブルで、
フット・マッサージ60分なら300バーツ≒900円です。

Soi19の角にあるWestinの地下にあるスーパー(Tops)
は、普段の買い物場所で、階段を下りた所にもマッサー
ジ店が入ってます。こちらはフット・マッサージ60分の
場合250バーツ・・・。マッサージの看板は、あちこちで
見かけますが、どこの店がいいのか・・・?

Center Point Massageへ

マ  ッ  サ  ー  ジ

Abhisek Dusit Throne Hall

ウィマンメーク宮殿
前回(5/1)は、車から眺めただけだったので、
今回は、中に入ってみる事に。
入口は、ラーマ5世の騎馬像側ではなく、
ウィマーンメーク宮殿側にあります。
この日はメーデーで、ドゥシット地区には大勢の人が集まっ
ていました。今日は、沙羅双樹の木がある、
ワット・ベンジャマボピットへ向かいます。

2009/5/1

アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)      & ラーマ5世騎馬像
手前右側に見えるこの騎馬像は、
ラマ5世の即位40周年を記念して建てさせた像です。
園内にあるケンタッキー・フライド・チキンで、ラン
チ休憩。ミニ遊園地の前を過ぎ、入って来た入口
から出て、アナンタ・サマーコム宮殿に向います。

2度目のバンコク、今回は息子と2人で、やって来ました。
土、日はTomがリ−ドして動いてくれるけれど、平日は、
私がリードして動かないと・・・

行先はバンコクの官庁街、現国王一家が暮らす
チットラダー宮殿の西側に位置するドゥシット動物園
息子と動物園へ行くなんて何十年ぶりだろう・・・。
日本じゃ絶対あり得ないヨネ!!
ガイドブック片手に
移動です。

内部の写真撮影は
禁止されていたので、
お見せ出来ませんが、

合衆国議会議事堂のように、

ドームの天井には、
ラマ1世から
6世までの王様を称える

フレスコ画

描かれています。


数ある調度品も
見ごたえ十分\(^o^)/

入園口は4ヵ所あるようです。
入場料は、大人1人100バーツ ≒ 300円
中に入るとすぐ左側に大きな屋根が見えます。

MAPで確認すると、Rは、アクティビティ・グラウンドと
なっています。入口の前に行くと、
ケニアボーイズ・
ショー
の看板とショーのスタート時間が出ています。
ショーの始まりまで後15分。
まずは、ここから見る事にしました。

ドゥシット動物園
アパートのフロントでタクシーを呼んでもらい、
アナンタ・サマーコム宮殿を過ぎ、
南西側入り口の前へ。  
ここまで
98バーツでした。
ラマ5世の父、4世は、王子の教育係として、英国人女性
をつけたそうです。欧州各国にも歴訪された事も影響し
ているのでしょうか、西欧のような建物です。

ラーマ5世は、軍事や行政に力をそそぎ、
植民地支配から
国を守り
、教育にも力をそそぎ、リンカーン同様、奴隷
制度を廃止
したそうです。1907年にこの宮殿の着工を
始めましたが、完成したのは、亡くなった後でした。

迎賓館として使われていた宮殿は、1932年の立憲革命
以後、現在の国会議事堂が建設される(1974年)まで
の間、
国会議事堂として使われていたそうです。

チャトラダー宮殿

チャトラダー宮殿

ここから中へ

円形吹き出し: ケニア
ボーイズ・ショー
円形吹き出し: アアフリカ
 ゾーン

←中央のドーム

ド ゥ シ ッ ト 地 区

         

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