マレーシア

かつては、こんなりっぱな礼拝堂があったんですね。

中央に仏立像、向かって左は、
遊行仏が安置されてます。
スコータイ様式でも、クメール様式
でもないこの仏塔は???

シー・サッチャナライ歴史公園

遺跡見学の前にランチ
今日の昼食は、タイのコース料理です。

アンダマン海

こちらの基壇の上にも、柱や破風
のような部分があります。

近くに置かれた案内板には、
塔堂の入口には、
付き出た屋根があった

と書かれてます。
基壇の上には、柱や破風のような部分があります。

お堂のように造られた中には、
ナーガの上で瞑想している仏像も
安置されています。


バンコクのワット・ポー


バンコクのワット・
スタット
にも
ナーガに守られた
仏像がありました。

4本の足の間には重さを支えるような、柱があります。
鼻や耳は崩れ落ちています。
実際の象より大きい?基壇の上にいる人と比べると、
大きさがわかるでしょうか。

基壇に上がってみました。
大きな丸い柱の上には、屋根があったんだろうな・・・

道の向こうに、ワット・チェディ・チェット・テーオがあります。

中は、空洞になってます

2段目の基壇の窪み部分には、
仏像が安置されてます。

道を挟んだ向かい側に見えている仏塔、
Rのワット・チェディ・チェット・テーオへ

R ワット・チェディ・チェット・テーオ

ピラミッド状の基壇の上に、様々な形をした仏塔が建っ
てます。
大きな仏塔の頂上部分、蓮の蕾のような形をしています。


スコータイ遺跡公園のN ワット・
マハタートで見た仏塔と同じような
蕾を持ってます。
 

13〜15世紀、クメール族が去った後に造られたのが、
このスコータイ様式の仏塔だそうです。

←少し膨らんでいる・・・?

破風

同じ、スコータイ遺跡公園で見た、
ワットー・シー・サワイに建ってた
このトウモロコシのような仏塔は、
クメール帝国が支配していた頃に建
てられた仏塔の特徴ですが・・・

O ワット・スィー・サワイ
   Wat Si Sawai

蓮の蕾の形

象と象の間にも、小さな柱が残されています。
当時は、どんな姿をしていたのかな・・・

仏塔に登り作業している人がいます。

エッ!!
命綱をつけてません(><)

落ちないよう気をつけて。

仏塔が朽ちてしまわないよう、
生えてしまった草を
除く作業をして
るそうです。























































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1日目 チェンライ @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン に戻る

1日目 チェンライ後半 B山岳民族の村 黄金の三角地帯
            Cワット・プラタート・プーカオ
に戻る

2日目 チェンマイ Dワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
  
            
Eメオ族の村  Fカントークディナー
に戻る

2日目 チェンマイ後半
 Gワット・スワン・ドーク Hワット・プラシン 
               Iエレファントキャンプ J蘭園


3日目 スコータイ遺跡公園
          Kワット・プラ・パイ・ルアン 
          Lワット・シー・チュム
に戻る

          
Mワット・スラ・シー Nワット・マハタート 
          Oワット・シー・サワイに
戻る

4日目 ピサヌローク 
Pワット・プラシーラタナー・マハタートに戻る


         シーサッチャナーライ遺跡公園
          
Qワット・チャン・ロム
          Rワット・チェディ・チェッテーオ


          Sワット・ナン・パヤ  21陶器博物館

          22ワット・プラシー・マハタート



ワット・チャン・ロムの「チャン」は象を意味し、
「ロム」は、囲む事を意味しているそうです。
どこの遺跡も、お堂は柱だけが残されてます。

Q ワット・チャン・ロム

22 ワット・プラ・シー・
   ラタナ・マハタート
   Wat Phra Si
   Rattana Mahathat

S ワット・ナン・パヤ
   Wat Nang Phaya

Q ワット・チャン・ロム    

ランナローン門

Wikipediaによれば、シー・サッチャナライは、1250年
にスコータイ王朝の第2の中心地として、13〜14
世紀には、
副王の居住地として建設されたそうです。
Si Satchanalai

2010/7/27 タイ北部4日目


  
タイ北部へ スケジュール 2010/7.24(土)〜27(火)
1日目
チェンライ

@ A 
B C ○
 
 バンコク・スワンナプーム空港 8:15  
 → チェンライ 9:35
  
 @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン 

     
B山岳民族の村  黄金の三角地帯  
   ○ワット・プラタート・プーカオ
    
 チェンライ泊
2日目

チェンマイ

 ホテル  
 (3.5h) → チェンマイへ
   Dワット・プラ・タート・ドイ・ステープ  
   Eメオ族の村  Fカントークディナー
 
      
 チェンマイ泊
3日目
チェンマイ


スコータイ
K L 
M N O
   
 Gワット・プラシン
 Hワット・スワン・ドーク
 Iエレファントキャンプ 
 J蘭園  
 ランチは、カオソーイ
 (カレーうどん)
 チェンマイ 
 車(4h) 
 → スコータイへ
  
 
 
スコータイ遺跡公園観光
   
Kワット・プラ・
     パ−イ・ルアン  
   Lワット・シー・チュム 

   Mワット・スラ・シー  
   Nワット・マハタート 
   Oワット・シー・サワイ


 スコータイ泊
4日目

ピサヌローク
シー
サッチャナライ

スコータイ
 
 ホテル   (2h)

   → ピサヌロークへ 
   Pワット・プラシーラタナー
    ・マハタート  
   ピサヌローク  
 (1.5h) 
   → シーサッチャナーライ 
  
 
 シーサッチャナーライ遺跡
   
Qワット・チャン・ロム 
   Rワット・チェディ・
     チェッテーオ 

  

 スコータイ空港 
    17:15発 
 
バンコク
 スワンナブーム
 空港 
    18:40着

   Sワット・ナン・パヤ 
   21陶器博物館   
   22ワット・プラシー・
     ラタナー・マハータート


   
 実際に巡った順序です(送られて来た予定と、一部変わっていましたが、
 全て廻ってくれ、時間にも余裕があった1日目は、
 追加料金で山岳民族の村へ連れていって頂きました。


1段目の基壇部分です。
なるほど、象さんが囲んでいますね。
4面合わると、39頭

ミャンマー

タイ湾

カンボジア

アンコール・ワット

チェンマイ

シー・
サッチャナライ

2019年 MAPS.MEを追記

ピサヌロークから北西へ1時間半、
スコータイ県の
シー・サッチャナライ郡へ
移動して来ました。

南東側から、振り返った見た中央の仏塔

   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ
こちらの寺院の名前のチェットと言うのは、数字の
ヌン(1)、ソーン(2)、サーム(3)・・・ジェットが7
「7つの仏塔」と言う意味だそうです。

タイの料理名もそうですが、タイ語が分かると名前から
どんな寺院、あるいは仏塔なのか分かるのでしょうが・・・
タイ語は???

N ワット・マハタート
  Wat Mahathat

大きな仏塔の手前に見える仏塔は、
頂上部分が少し膨らんでいるようにも見えます。

プーケット

ワット・チャンロムは、
1291年
ラムカムヘーン王
によって
建てられた
寺院だそうです。

2段の四角い基壇の上に釣鐘の形をした仏塔が建ってます。
スリランカ様式ですね。

ワット・スワン

ワット・カオ・パナム・プレーン

Q 

600m

ヒ門

入口

R 

S

R ワット・チェディ・
  チェット・テーオ

先ず案内されたのは
歴史公園の北側にある、
ワット・チャン・ロム
    














































東線

立仏像





























.........

シー・サッチャナライ

これらの仏塔は、ビルマ、クメール、ランナなど様々な
様式で、シー・サッチャナライの職人によって造られた

と、書かれてます。

S

ラオス


N

サムイ島

チェンライ

北線

200q

東北北線

東北南線

スコータイ

ピサヌローク

南線

鉄道

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