ア カ 族

ラ フ 族

ヤ オ 族

首長族 (カレン族派)

2010/7/24

山岳民族の村、ゴールデン・トライアングル
タイ北部 1日目 後半





























.........

旅行記 ミシガン便り バンコク便り

カンボジア
シュムリアップ


サイパン


地中海クルーズ









@ミシガン州


Aミシガン州以外


 魅惑のオーロラ

 グランドサークル


Bフロリダ州


バハマ・クルーズ





@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部


C花と樹木


Dタイ北部




ホーム 教室案内 自己紹介 作品紹介 展示会 Email

朝食は、メコン川を見な
がら、3階のテラス席で
(バッフェ)

ガイドのお薦めで、
夕飯はホテルではなく、
目の前に建つレストランで。

参道を降り、公園まで戻って来ると、

ラオス側にある、建物が夕陽を浴びて、メコン川に色を
添えてます(^o^)丿

タ イ

メコン川

その眺めがこちらです。
公園やホテルからの眺めもよかったけれど、この時間は綺
麗ですね。

参道を登った所にBUDDHA OF CHIANG SAEN
(1302 B.E.)と、書かれた案内板。


チェンセンの仏陀?
腕のような形だけが、残ってますが、
ここに仏様があったのかな・・・

登って来た入口の
門と、その奥に
メコン川が見えます。

参道の上にある、
女神(?)の彫刻も
見ごたえあります。

こちら側から見ると、
この仏様は、大きな船に
乗ってるように見えます

旗がライトアップされ、
より輝いてます。

鱗の1つ1つまで、繊細な彫刻が残ってます。
勇ましいナーガに守られた参道!!
雰囲気からして、
新しくはないと思うのですが・・・

ゴールデントライアングルの
前を走る道を挟んだ反対側に
お寺があるようです。

Golden Triangle
Buddha

ケシの花?

タイ、ミャンマー、
ラオス
の国境がメコン川とルアック川で接している、
ゴールデントライアングル
です。

タイの女性は小柄な人が多いけど、
山の民はさらに小柄です。

首長族の人達は、1本1本の輪じゃなくて、長〜〜
い真鋳をバネのように巻いて、首輪にしてる
そうです。

中央にガネーシャの像

2階だてバス

デトロイト・リバー
(アメリカ)
からカナダを
見た時もそうでしたが、
日本で暮らしていると、
川の向こうが別な国なのは
不思議な感じです。

メコン川

ラオス

ゴールデンと呼ばれるのは、麻薬によって莫大な富を
もたらしたからだそうです。
細かな刺繍が施されたベッド・カバー
から、お財布のような小物まで売ら
れています。

中国南部から移住して来た、アカ族

大きなイアリングをつけた
palong族

かつて象を調教し、木材を運搬していたカレン族を除く山岳
民族は、
ケシの栽培で収入を得ていたそうです。
今は、麻薬の元となるケシの栽培をやめ
焼畑農業機織り
刺繍
銀細工などを作って暮らしているそうです。

観光客が訪れるようになり、
今は、満月の夜に産まれた
女性でなくても、
首輪をつけているそうです。

機織りが、
首輪をつけた女性の仕事で、
つけていない女性は、
農作業が仕事になるそうです。

手くびや、
足や腕にも輪をつけてます。
重くないのかな・・・

首が伸びてるようにも見えますが、首輪を付ける事
によって、徐々に鎖骨が下がって、長く見えるのだ
そうです。

昔話に出て来そうな茅葺屋根

青パパイア

首輪をつける事が
出来たのは、
満月の
夜に産まれた女の子

だけだ
そうです。

ミャンマー

チェンマイ

スコータイ

チェンライ

.

.

.

.

シー・サッチャナライ

.

ピサヌローク

青パパイア・サラダ「ソムタン」に、はまっています
が、今の所、それ以外なかなか馴染めないタイフード
今日は、いろいろな料理にトライ(^-^)v

ルアック川

メコン川























かつては、ケシの
栽培が盛んに行わ
れ、
麻薬取引が行わ
れていた地域です。

お昼は、レストランで
タイ料理バッフェ。

私がつけているのは、
これ

旅行者用に
縦半分にカットされた
首輪で、後ろをヒモで
留めてます。

メコン川を隔てて向こう側がラオス、
メコン川と合流している川がルアック川で、対岸はミャ
ンマーです。
3つの国が川を隔てて接しているこの場所を
ゴールデン・トライアングルと呼んでいます。
流れの早いメコン川、中国からの船も行きかっています。

ミ ャ ン マ ー

ルアック川

レ ス ト ラ ン

   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ
アメリカンあり、中国料理あり、タイ料理ありで、
私としてはこのスタイルが1番 (^-^)v

さらに、進むと、
ゴールデン・トライアングルを
見渡せる展望台がありました!!

三門には、WAT PRATHAT PUKHAOと、
書かれてます。

C ゴールデン・トライアングル

中 国

ヤオ族は、中国・チベットがルーツだそうです。  

ガイドさんが
村の入口に書かれた
部族の名前を
教えてくれます。

村の入口に到着

ヤオ族

アカ族

マレーシア   

プーケット


サムイ島

200q

S

N

鉄道

タイ湾

バンコク

本日のホテルからの眺め。夕飯にはまだ早いので、近く
を散歩

ワット・プラタート・プーカオ
   
   
タイ北部へ スケジュール 2010/7.24(土)〜27(火)
1日目
チェンライ

@ A 
 
 バンコク・スワンナプーム空港 8:15  
 → チェンライ 9:35
  
 @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン 

     
B山岳民族の村  黄金の三角地帯  
   ○ワット・プラタート・プーカオ
 
   
 チェンライ泊
B C ○
   B山岳民族の村  黄金の三角地帯  
   ○ワット・プラタート・プーカオ


2日目

チェンマイ
 
 ホテル  
 (3.5h) → チェンマイへ
   Dワット・プラ・タート・ドイ・ステープ  
   Eメオ族の村  Fカントークディナー 
      
 チェンマイ泊
3日目
チェンマイ

スコータイ
K L 
M N O
   
 Gワット・プラシン 
 Hワット・スワン・ドーク
 Iエレファントキャンプ 
 J蘭園  
 ランチは、カオソーイ
 (カレーうどん)
 チェンマイ 
 車(4h) 
 → スコータイへ

  
 スコータイ遺跡公園観光
   Kワット・プラ・パイ・ルアン  
   Lワット・シー・チュム 
   Mワット・スラ・シー  
   Nワット・マハタート 
   Oワット・シー・サワイ

 スコータイ泊
4日目

ピサヌローク
シーサッチャナライ
スコータイ
 
 ホテル   (2h)

   → ピサヌロークへ 
   Pワット・プラシーラタナー
    ・マハタート  
   ピサヌローク  
 (1.5h) 
   → シーサッチャナーライ 

  
 シーサッチャナーライ遺跡
   Qワット・チャン・ロム 
   Rワット・チェディ・チェッテーオ 
   Sワット・ナン・パヤ 
   21陶器博物館   
   22ワット・プラシー・マハタート
 スコータイ空港 
    17:15発 
 
バンコク
 スワンナブーム
 空港 
    18:40着

   
 
実際に巡った順序です(送られて来た予定と、一部変わっていましたが、
 全て廻ってくれ、時間にも余裕があった1日目は、
 別料金で山岳民族の村へ連れていって頂きました。


奥の礼拝堂から、
読経を唱える
声がしています。

チェンライからさらに北へ約60km、
タイ最北部の町チェーンセンに、やってきました。
山に囲まれた緑豊かな土地です。

チェンライ

ラ オ ス

ミ ャ ン マ ー

タ  イ  

ラオス

ミャンマー

タイ

ラオス

ミャンマー

ルアック川

赤い襟の付いた民族衣装に、
黒いターバン
巻いているのが、
ヤオ族

入口に首輪が置かれてます。
首輪の重さは、なんと
4.5kg!!
かなり重いです。

お花と水が
供えられていのは、
象の骨だそうです。
精霊信仰でしょうか・・・

B 山 岳 民 族 の 村
バンコクの街を歩いていると、タイ人はもちろん、中国人
やインド人、欧米人、目以外の全身を黒い布(ブルカ)
で覆っているイスラム教徒の女性もたくさん見かけます。


アメリカより国際色豊かなタイですが、
タイ人の中には
山で暮らす人達(山岳民族)もいます。


首に輪をつけた首の長〜〜〜い女性・・・TVで見た事あ
るでしょ。人里離れた山の奥〜〜〜の方で暮らしている、
ほんの僅かな人達だけかと思っていたら・・・
タイで暮らす全ての
山岳民族を合わせると、50万人もいる
んですって!!
1日目 前半 @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン に戻る

1日目 後半 山岳民族の村 黄金の三角地帯
         ワット・プラタート・プーカオ

2日目 チェンマイへ続く

壁は土壁です。
首輪をつけてる
女性が
ほほ笑んでます。

1番多いのが、象を調教する
カレン族
と呼ばれる民族で35万人

今回のツアー予定には
含まれていませんでしたが
時間に余裕があるという事で、
車で行ける山岳民族の村に
連れて来てもらいました。
(別料金
 500バーツ/1人)

ランナータイ王国時代の旗 だそうで、
王様(左の中央)と王妃様(右中央)を囲むように、
装飾が施されています。

ゴールデン・トライアングル公園
にある、仏様

ラオス

4.5kg

ラ オ ス

旅行者用

inserted by FC2 system