蘭 園 に ジ ャ ガ ー ? 
この作品
2,000バーツ
(約6,000円)で
買えるそうですよ。
正面に座仏像、
一番後ろの仏立像は後姿です。
この仏立像は、先程見てた
仏塔の方(西)を向いてます。

本堂を出て、仏塔側から見ると、
先程の仏様のお顔がみえました。

2019年 地図をMAPS.MEに変更

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@ミシガン州


Aミシガン州以外


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バハマ・クルーズ





@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部


C花と樹木


Dタイ北部




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.........

Sai Nam Phung Orchid

J 蘭        園
大きな
ペンキブラシで
描いたのは、
チェンマイの
山々かな

チェンマイ市内から北上して、
メーサ渓谷にある象のキャンプへ向かいます。

象にあげるバナナを買って
(20バーツ)象さんの鼻へ

柵まで近づくと
腰や首に鼻を回して来たり、
帽子をかぶせてくれたり
愛嬌たっぷりの象さんです。

I エレファント・キャンプ
メーサ・
エレファント・キャンプ
ここは、カレン族の村

法輪を背負った
ご本尊

今日は、仏教徒にとって大切な三宝節。

本堂内は、参拝に来た人でいっぱいです!!
天井が高く、それを支える両脇の柱も、見事です!!
それにしても、タイの人は誰もが熱心にお参りしてます。


私のように困った時だけの神頼みとは違い、
徳を積んだ者だけが救われる
輪廻転生
(人間は、地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上を輪廻
し、この6道から解脱をした存在が、仏陀と考えている)
の考えが根底にあるので、

生まれ変わった所が地獄だったり、動物や身分の低い
人間に変わらないよう、少しでも多くの徳を積んでる
のでしょう。

反対側に回ると・・・

ライカム礼拝堂

城壁が見えてきました。
MAPS.Mの画像を見ると、
お堀で囲まれたエリアがあります。
このお堀の中が旧市街だそうです。

G ワット・プラシン

お堀に架かる橋を渡ると・・・

タイ北部 3日目 2010/7/26

ワット・スワン・ドーク、ワット・プラシン、エレファント・キャンプ、蘭園

J 蘭 園

I エレファント・
   キャンプ

水浴びをして、
さっぱりした象さん達
ウエルカム・ボードを持って入場
ショーの始まりです。

サッカー 

観光客との
写真撮影を
終えると
川の中へ





水の中に腰をおろすと、象使いのお兄さん達が
ブラシで体をゴシゴシ。 
象さん、気持ちよさそうです。

壁面の装飾
チーター?の模様は、ガラス?タイル?赤や青、緑がちり
ばめられてます。

こちらは、北部王家のお墓。

周りにある真っ白な仏塔には、
ランナータイ歴代の王様の遺灰が納められているそうです。
黄金色の仏塔と白い仏塔が
青い空に映えてます(^o^)丿

この黄金色の仏塔、
スコータイから布教の為に
僧侶が持ってきた

仏舎利を納める為

14世紀、6代目、クーナ王によって
建てられたそうです。

中に入ると、テーブルの上は、
寄進された物でいっぱい。

通常、僧侶は早朝にバートと呼ばれている「鉢」を持って
托鉢に出かけ、人々からの寄進(ご飯やおかず、日用品、
花・・・)を受けるそうですが、今日は「三宝節」。


明日のカオパンサー(入安居)からオークパンサー
(出安居)までの約3ヶ月は、寺院に籠って修行をする為、
人々は寄進物を持って寺院を訪れるのだそうです。

本堂から、僧侶が出て来ました。

礼拝堂の北側に建つ仏塔

この寺院の
名前にもなった仏様、
ソンクランの時には、
山車に乗り市街を
練り歩くそうです。

シヒン仏

ナーガに守られた階段を登り

先ず案内されたのは、ライカム礼拝堂

先程見えた本堂の北側に建っているのは、ホー・トライ
経典が納められてます。

1日目 前半 @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン に戻る

1日目 後半 山岳民族の村 黄金の三角地帯
       ワット・プラタート・プーカオ
に戻る

2日目 チェンマイ Dワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
  
            
Eメオ族の村  Fカントークディナー
に戻る

2日目 チェンマイ後半 (Gワット・スワン・ドーク
     Hワット・プラシン Iエレファントキャンプ
     J蘭園)へ続く


タイ北部3日目後半 スコータイ遺跡公園へ続く


      
 タイ北部へ スケジュール 2010/7.24(土)〜27(火)
1日目
チェンライ

@ A 
B C ○
 
 バンコク・スワンナプーム空港 8:15  
 → チェンライ 9:35
  
 @ワット・プラケーオ Aワット・プラシン 

     
B山岳民族の村  黄金の三角地帯  
   ○ワット・プラタート・プーカオ

    
 チェンライ泊
2日目

チェンマイ

 ホテル  
 (3.5h) → チェンマイへ
   Dワット・プラ・タート・ドイ・ステープ  
   Eメオ族の村  Fカントークディナー

 
      
 チェンマイ泊
3日目
チェンマイ


スコータイ
K L 
M N O
   
 
Gワット・プラシン
 Hワット・スワン・ドーク
 Iエレファントキャンプ 
 J蘭園 
 
 ランチは、カオソーイ
 (カレーうどん)
 チェンマイ 
 車(4h) 
 → スコータイへ

  
 スコータイ遺跡公園観光
   Kワット・プラ・パイ・ルアン  
   Lワット・シー・チュム 
   Mワット・スラ・シー  
   Nワット・マハタート 
   Oワット・シー・サワイ

 スコータイ泊
4日目

ピサヌローク
シーサッチャナライ
スコータイ
 
 ホテル   (2h)

   → ピサヌロークへ 
   Pワット・プラシーラタナー
    ・マハタート  
   ピサヌローク  
 (1.5h) 
   → シーサッチャナーライ 

  
 シーサッチャナーライ遺跡
   Qワット・チャン・ロム 
   Rワット・チェディ・チェッテーオ 
   Sワット・ナン・パヤ 
   21陶器博物館   
   22ワット・プラシー・マハタート
 スコータイ空港 
    17:15発 
 
バンコク
 スワンナブーム
 空港 
    18:40着

   
 
実際に巡った順序です(送られて来た予定と、一部変わっていましたが、
 全て廻ってくれ、時間にも余裕があった1日目は、
 別料金で山岳民族の村へ連れていって頂きました。

バゴダフラワー Pagoda Fiower (クマツヅラ科)

花を固まりで見るとスリランカ様式の
仏塔
(ストゥ-バ、英語では、パゴダ)のような
円錐形の形
をしている事から、名前が付けられたようですよ。

2019年 地図をMAPS.MEに変更

お堂の中には、
大きな仏壇のような建物
(モンドップ)があります。
女神やナーガなどと共に、
ここにも細かな装飾が
施されています。

中には、仏像が安置されてます。

(C) Google

MAPS.ME

蘭園を後にスコータイへ
向います(4時間半の移動)

お 堂

MAPS.ME

   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ























MAPS.ME

D ワット・プラ・タート・
   ドイ・ステープ

Gワット・プラシン

Hワット・スワン・ドーク

Eメオ族の村

象に乗ってトレッキングも出来るそうですが、
アヨタヤで像乗り体験は、したので蘭園へ向います。

ギャラリーで販売されている作品

8,000バーツ →

見所は、このお絵かきかな・・・
器用に鼻で筆を持って
大胆にラインを引き始めました。
何の絵が出来上がるのかな?
真っ白な仏塔が印象的な寺院です。

ワット・スワン・ドークは、城壁の外に造られた
ランナータイ王族の庭園 だったそうです。

H ワット・スアン・ドーク

背中合わせに
安置されているのは、
初日にワット・プラ・ケーオ
で見た翡翠から作られた
仏様と、同じよう

入口や天井も朱色でしたが、内部も朱を基調に、
その上に金で細かな模様が描かれてます。
礼拝堂の中に祀られているのは、スリランカで作られた
「プラ・シン仏」。タイ北部で最も神聖な仏像だそうです。



この寺院は、1345年、ラーンナータイ王国5代目の王様が、
父王の遺骨を納める為に建てた寺院で、ワット・リーチエン
プラと呼ばれていたそうですが、今回の旅行の初日に
訪れたチェンライのワット・プラシンに安置されていた、
プラシン仏(シヒン仏)がチェンマイのこの寺院に移されて
からは、ワット・プラシンと呼ばれているそうです。

バンコク国立博物館の礼拝堂に安置されてたのも、
シヒン仏・・・
シヒン仏って、何体かあるのかな・・・
円形吹き出し: ホー・トライ
(三蔵堂)

旧市街に入ると、
道路は石畳です!!
正面に見えてきたのが、
ワット・プラシンだそうです。

円形吹き出し: ホー・トライ
(三蔵堂)

〜今日は仏教では、大切な行事の1つ、
「三宝節」の日です〜

参拝を終えた人も、たくさん出て来ました

←象

Hワット・スワン・ドーク

       三宝節って? 

 私達にとってはタイの祝日の1つで、どこへ行く?
 って遊びモードなんですが、
 仏教徒にとっては大切な日の1つだそうです。

 仏暦3月の満月の日に行われるのが万仏節で、
 涅槃に達したお釈迦様の説法を聞こうと、
 1250人の使徒が集まったと言う事を記念し、
 参拝者は夜、本堂の周りをロウソク、お線香、
 花を持って3回まわり祈りを捧げるのだそう
 です。

 仏暦6月の満月の日に行われるのが
 仏誕節お釈迦様の誕生をお祝いする日
だそう
 です。

 そして、今日が
仏暦7月の満月
 お釈迦様が5人の弟子に説法を説いて悟りに導き、
 
仏、法、僧の三宝が成立した日です。

 三宝節の翌日の今日が修行僧にとっては、
 カオ・パンサー(入安居)
で、僧侶はこの日から
 仏暦11月の満月の日まで寺にこもり修行を行う

 そうです。

 修行を終える日がオーク・パンサー(安居明け)です。



蘭園入口

蘭て、こんな風に育ててるんですね。

こちらが本堂
グーグル画像からも判るように、
画面に収まらない程、
東西に長い本堂です。

屋根の棟飾り・・・
大きなチョーファーの後ろに続く
小さなチョーファー達・・・
アヒルの子のようで可愛い(^o^)丿

(C)Google

お墓の北側にある門も歴史を感じさせます。

お堂
屋根の上の飾りは、神話の鳥「チョーファー」だけど、
ナーガじゃない??? これは??? 何だろう
そんな事を考えつつ、女神像が立つ入口から中へ

基壇は、象に守られています。

ナーガじゃない???
彫刻が施された重厚な扉から中へ。

本 堂

よく見ると1枚1枚、微妙に違ってます。
手描きのようです。

Gワット・プラシン

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