気球

ロ二アット・アエック
(木琴)

コーン・トム
(環状のゴング)

ヴィシュヌ神

マンダラ山

中央祠堂

第2回廊
北西側から見た、
第三回廊と塔

G オレンジ色に輝くアンコールワット

D 階段を登り第二回廊へ

東面南側に彫られた、
天地創造の神話、
乳海撹拌です。

これは、
古代インドの叙事詩
マハーバーラタ
(偉大なバータラ族)が
テーマだそうです。

レリーフは、3段に分かれ、
上段に遠景が、
下段に、近景が彫られています。

十字型テラス

そろばんの玉のような
連子窓

中央祠堂

象の門

十字型テラス




ワット・プラケオ

@バンコク


Aタイ中央部

C花と樹木


Dタイ北部

















Bタイ南部

@ミシガン州


Aミシガン州
以外



Bフロリダ州


バハマ
・クルーズ

ビザ申請 & 1日目 

2日目
 午前 
アンコールトム&タプロムへ戻る

     午後 
アンコールワット

3日目 午前 バンテアイ・サムレ 

         バンテアイ・スレイ

     午後 ベン・メリア

4日目     トンレサップ湖、オールド・マーケット



 

雲???
今日は、見られないのか

日の出の時間も過ぎてしまいました。

3日目、今日は、アンコール・ワット朝日観賞なので、
ホテルを5:30に出発です。

辺りは、まだ真っ暗で、スマホの明かりで、
足元を照らし進みます。

ガイドのボンさん
「この時季の日の出は、6:30位、
右側の椰子の辺りから出て来ます」との事。
ベストポジションを探しながら、太陽を待ちます。

民族衣装に身を包んだ女性達のしなやかな指の動きは、
花の蕾や、咲いた花、果実や、葉などを表現しています。
そして、右の写真が、アプサラダンス。
アプサラは、
女性の姿をした女神
アプサラスで、
アプサラダンスは、
アンコール王朝時代に、
宮廷の祝い事や
儀式の際に舞われた踊り
での1つす。
舞台では、健康や幸せをお祈りする、
歓迎の踊り
が始まりました。

続いてココナッツを叩きながら踊る、
ココナッツダンス
恵みの雨が降る様を暗示させる、水の女神の
メカラダンス
悪戯な少年達が、はにかみやの少女達を冷やかしながら、
愛を育む
漁師の踊り
カンボジア料理、ベトナム料理、タイ料理などの他、
西洋料理も、並んでいます。
世界遺産 アンコールワット

第2回廊北西側に回ると
第三回廊と塔が夕日を浴びて
黄金に輝いています。
まさしく、神様が降臨するにふさわしい姿です。

カンボジアの伝統楽器を
持った人達が降りてきました。

これらの楽器は、
アプサラの舞や、
リアムケーなどの際に演奏されますが、
お寺でも演奏されるんですね。

これは、ヒンドゥー神話の宇宙の中心、神々が降臨する、
那弥山(メール山)を表しているそうです。
アンコールワットは、中央になるに連れ、
高くなっているんですね。

第二回廊

東面南側に彫られた乳海撹拌を
見学し、一旦回廊の外へ。

近くで見ると、
壁一面に細かなレリーフが。
それが、ず〜〜〜っと、続いています。
アンコールワットが
完成した時代は、
どんな姿だったん
だろう・・・

十字型テラスの階段を下りて、
下から見た大塔門と、
中央祠堂です。


参道の先にあるのが、
寺院へと続く
十字型テラス

西塔門から左右に延びる回路

そろばんのような
連子窓の上や脇にも、
細かな彫刻が施されてます。

ヴィシュヌ神は、
世界を維持し繁栄をもたらす
ヒンドゥー教の最高神です。

そんな事もあり、いつかは訪れてみたいと思っていた、
アンコール・ワットです。
アンコール・ワットがあるのは、チケット売り場の北側。

それでは、出発。
円形吹き出し: 十字型テラス
日陰のない所も多く、水分補給は勿論の事、
帽子や、首、腕を覆うショールも、忘れずに。

象の門

王様の門

@ 参道から西塔門へ

アンコール・ワットは、ヒンドゥー教寺院で、
「お寺の町」という意味です。

驚いたのは、
バンコクのワット・プラケオの中に、
アンコール・ワットの模型が、
あった事。

午後からは、アンコール・ワットへ

タイ北部を旅行した時に、タイの歴史を調べてみました。
その時に出てきたのが、
現在のカンボジアやベトナムを本拠地とした

クメール族
の国です。タイにある仏塔の形も、
とうもろこしのようなクメール様式が多く残っていました。

 

第  一  回  廊

乳海撹拌

C 東門参道から

D 第2回廊にへと続く階段

E 第三回廊への階段

回廊の壁に彫られた、女神

西塔門を抜け、寺院へと続く参道
カンボジアは、タイ同様、
年間を通して暑い!!!
日中は、30℃を越える暑さです。

A 十字型テラスから大塔門へ

円形吹き出し: 第一回廊

十字型テラス

ナーガの欄干

大塔門

東武ワールドスクェアに造られた
1/25サイズのアンコール・ワット。
これだと全景がよくわかります ヽ(^o^)丿

大塔門を入ると、十字回廊に。
天上には、
当時のままの彩色
残っています。

諦めて帰ってしまう人が出て来る中・・・
右側の椰子の上の雲の切れ間から
太陽が顔を出しました!!!
諦めずに待っていて良かった (^o^)丿

アンコール・ワットのシルエットも
見えてきました。

だんだん明るくなり、
期待いっぱいで、待っていると

世界遺産 アンコールワット

左側の聖池まで来ると、
よくパンフレットや旅行番組で観た、この姿!!! 
これが見たくて、カンボジアにきたようなものです。

夕日に染められたアンコールワット、
黄金色からオレンジ色へと変わっています。
自分の目で見て感じるのは、どの旅行も同じ。
シンメトリーな姿も、水面に映し出された姿も綺麗です。

夕日に染まる
アンコールワット

第3回廊、東側に造られた急な階段から、
白い服を着た信者が降りてきます。
今日1月8日は、
仏教の日
一般の旅行者は、大三回廊に行けません。


※ここから先は、神聖な場所。
 
膝や肩が出ている服装でも、入れません


そして、城壁は、ヒマラヤ山。
西塔門の手間に掘られた
環濠が、
大海
を表しているそうです。

中央祠堂の中では、行事が行われているのか、
お経?のような声が聞こえてきます。

第2回廊から第三回廊へは、
さらに急な階段が続いています。
中央に行づくに従って高くなる
ピラミッドのような造りです。
東武ワールドスクェア
円形吹き出し: 十字回廊

C 東側の参道

南面西側には、
アンコールワットを造った

王様の歴史
が。

東西の回廊は、215メートル。

第一回廊へ戻ってきました。
ここは、
西側南面
南北の回廊の長さは、
187メートルだそうです。

B 第一回廊へ


    スケジュール    2016/1/30(土)〜2/3(火)
 1月6日
 ビザ申請

 在日
 カンボジア
   大使館
 1日目
 成田空港 9:30  → 
 ホーチミン空港 14:20
 (時差2H 日本時間16:20)
 乗り継ぎ待ち2時間10分
 ホーチミン空港 16:30  → 

 シェムリアップ空港
17:30

 シェムリ
 アップ泊
 2日目
 ホテル 8:10   
 → アンコールトム&タプロム観光
 昼食
 アンコールワット観光&夕日観賞
 アプサラダンスショー観賞つき夕食
 

       
 3日目
 ホテル 5:30  
 → アンコールワットにてサンライズ観賞
 バンテアイ・サムレ →
  カンボジアの農村

 パンテアイ・スレイ

 昼食 → 
ホテル(休憩) 
 
ホテル → 2:25 → ベン・メリア遺跡観光
 
スバエク観賞つき夕食
 
       
 4日目  
 ホテル8:35   → 
 トンレサップ湖クルーズ&オールドマーケット散策
 昼食 → ホテル(休憩)15:25
 → シェムリアップ空港
 シェムリアップ空港 18:30 → 

 → ホーチミン空港19:30
 乗り継ぎ待ち5時間10分 

 機内泊
 5日目
 ホーチミン空港 00:40
(時差2H 日本時間02:40)  
 → 成田空港 7:45 

















































カンボジア
シュムリアップ



サイパン


地中海クルーズ

大塔門へ戻ってきました

大塔門

西塔門

  よ う こ そ  旅  行  記  へ
時間があれば、気球に乗って上空から眺めたい

アンコールワット遺跡の模型

西面北側に彫られた
ラーマヤナ

東側の参道から眺めたアンコールワットです。
逆光で、シルエットだけが、綺麗に浮かび上がってみえます

ヴァースキの
頭を引っ張る阿修羅

ヴァースキの
尾を引っ張る神々

南面東側に彫られた天国と地獄

王様の門の向こうに3つの塔が見えます。

中央祠堂です。

門の上部に造られた塔の一部は、壊れています。
正面の門が
王様の門
そして、左右にあるのが
象が通った門だそうです。

カンボジアは、国土の7割が森林でしたが、
伐採が進み現在は5割にまで減少、
象の暮らす場所も失われ、
数も少なくなってしまったそうです。
表参道から、環濠の橋を渡ると、西塔門が見えてきます。
寺院が西向きなのは、建造した王
(アンコール王朝18代目の王、
スールヤヴァルマン2世)自身の
お墓として、
造られたからだそうです。

聖池

聖池

第 二 回 廊

第三回廊

大  塔  門

中央祠堂

西塔門

象の門


F ラーマヤナ

十字回廊

       天国と地獄

王の歴史

環濠

B 大塔門から入って、
   南側の
第一回廊

今日の夕飯は、
シェムリアップ市内の6号線沿いにある、
アマゾン・アンコールレストラン
アプサラダンスを観賞しながらの、
ビュッフェスタイルです。

F 第一回廊 西面北側へ

西の空が
色づいてきました。

スコー
(太鼓)

E 今日は、仏教の日

円形吹き出し: 第一回廊
円形吹き出し: 第二回廊



  

 バンコク、ワット・プラケオにある模型 
階段を登って
第二回廊
へ。

第三回廊

第二回廊

中央祠堂

2009年9月1日 タイ、バンコクの
スワンナプーム国際空港に
展示されていた乳海攪拌の彫刻です。

マンダラ山にヴァースキを巻いて、
神々と阿修羅が引っ張り合ってます。

竜王(ヴァースキ)

     〜 2 日 目  午 後 〜

門を入るとそこには、
黄色の袈裟をまとった・・・

スールヤヴァルマン2世が信仰した
ヴィシュヌ神の立像です。

@ 中央西塔門

G 左側の聖池から眺めた
アンコールワット

A 十字型テラス

環濠

ホーム 教室
案内
自己
紹介
作品
紹介
展示会 Email 旅行記 ミシガン
便り
バンコク
便り
世界遺産 アンコールワット
円形吹き出し: マンダラ山が回転する事で、
大海が撹拌されてます。

@バンコク


Aタイ中央部

中央祠堂

大塔門

第一回廊のレリーフ

午前中に見たバイヨン
柱に彫られた水の精、

アプサラスのレリーフ

大塔門

円形吹き出し: ヴィシヌ神の化身
大亀(クールマ)
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