ここからも島への渡し船(10バーツ)が出ているようです。

ここで暮らしているのは、
モン族の人達
だそうです。

彼は、日本人学校で
陶器の講座を開いた事が
あるそうで、店先には、
その時の記事と写真が
貼ってありました。

ここから
島巡りの
ボートツアーが
出ています

クレット島

対岸に見えるのが、
クレット島です。
チャオプラヤー川側に
傾いた白い仏塔
が見えます。
この近くから、島を巡るボートツアーに乗るつもりでした。
店の前では、職人が細かな細工を施しています。
まさに職人技!!

細い路地のような
道の両側にある店には、
たくさんの陶器が
並んでいます。

レンタルバイクもありますが、無理のない程度で歩く事に。
エンジン付きの
チャーターボートは、
風を切って
時計周りに進みます。

ここから、
渡し船が
出てます

ワット・バンチャック

チャオプラヤー川

Yesと答えてしまったのが、
間違えだった。
車を移動し、
彼も降りてきた???
彼が言ったボートとは、
チャータボートの事でした。

まっ、いいか。
車をいったん停車させたのが、Wat Sanam Nuaの前。
いつもなら、ここで降ろしてもらい、ここで、
ピックアップなのに・・・???
「ボート クラップ?」と、タイ語混じりの英語で聞いてくる???

クレット島

ワット・ポラマイ・イカーワート

島をほぼ
1周した所で、下船。

島の中はぐるっと
見ても約7キロ。




ラーマ4世橋

クレット島へ

チャオプラヤー川
沿いに建つ高床式の
民家や

Wat Sanam Nua

チャーターボートに乗った
N33 PAK KRET
ラマ4世橋の下にある
船着き場
です。

船主への支払いは
500バーツでした。

ラマ4世橋

傾いた白いムタウ仏塔
(プラムチェディムタオ)
が建つのは、

パラマイイカワット寺院
Wat Paramaiyikawat
の外側。

垂直に建てられてたそうですが、
水の浸食によって、傾いてしまったとか。


傾いた白い仏塔の近くのボート乗り場から
チャーターした船主へピックアップの電話

模様が刻まれたローラーを
出来上がった壷の
淵に押し付けて回転すると、
あっと言う間に
模様も刻まれます。
窯元村に行くと
のぼり釜があり、
奥の方では、
何人もの職人が
粘土から壷を
作っていきます。
Tomが胆嚢除去手術
終えて10日が過ぎました。

順調に回復してはいるものの、
食事や運動はまだまだ
気をつけないといけないので、
今日、明日のゴルフはキャンセル。
かと言って部屋でゴロゴロしていられないのがTom。

という事で、バンコクのお隣、
ノンタブリ ー県パーククレット郡にある、クレット島へ




Wikipediaを開くと、クレット島は、

素焼きの焼き物の産地
として有名な場所みたい(^o^)丿
島と言っても、プーケットやクラビをイメージしたら(><)
グーグル・アースで見ると、
チャオプラヤー川の中洲に出来た島のようです。

チャオプラヤー川ならボートでしょ!!    
ん〜〜〜ん (><) ・・・
クレット島まで行く船は・・・   
BTSでモーチットまで、行ってタクシーか、
バスは、ど〜〜〜かな・・・

バスマップを開き、クレット島への渡し船が出ている
Pak kretに停車するバスNoをチェック。

我が家からだと、地下鉄スクンヴィット
(住まいから1番近い駅)の1つ北、
ペチャブリー駅の北側を東西に走るPhetchaburi Rd. まで
行けば35番のバスで行けそう
です。

あれこれ調べている時間も楽しいからいいけど、
結局、今回もドライバーのAさんにお願いする事に・・・
彼の運転だと、
クレット島への入口、
バーククレットまで30分
でした。
途中2ケ所、
食堂を兼ねた、
みやげ物屋さんへ。

タイ伝統のお菓子
たくさん並んでますが、
今回は
控えておきましょう。

大きな仏様の姿が見えます。
バンチャック寺院
Wat Bangchakだそうです。


この寺院には、
巨大なエラワン像
建ってるそうです。

綺麗とは思えない
川の色ですが、
川沿いでは、
こんな光景もよく見ます。

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便り

カンボジア
シュムリアップ



サイパン


地中海
クルーズ

@ミシガン州


Aミシガン州
以外



Bフロリダ州


バハマ・
クルーズ

@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部



C花と樹木


Dタイ北部
























島の方から見た 
Wat Sanam Nua

   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ
素朴な素焼きの魅力と、みごとな細工に魅かれ
アロマを焚く時に使う陶器を購入

渡し舟(2バーツ)

今回は、
何となくチャーターボートに
なってしまいましたが、
Wat Sanam Nuaから
渡し船が出ています

(C) Google

ワット・サナームヌア

クレット島

  2011/2/19日(土)

ko kret

PAK KRET
このN33のPakkredが
ラマ4世橋のたもとまで、
いくんじゃないかな・・・?

今回は、2時間ほどの島巡り
無理して体調を崩したくないので、この辺で帰ります。
またいつか、ゆっくり。

(C) Google

チャオプラヤー・エクスプレス・ボート
緑のラインで行けそうですが、月〜金のみ。
土日だと、オレンジラインか、ツーリストですね。

※ 事前に時刻チェックを

島の土産は陶器だけでなく、ペットボトルをカットして、
色鮮やかにペイントしているおじさんも。


工芸品ばかりでなく、
お菓子お花の天ぷらなどを売る店も
たくさん出ていました。






































ラマ4世橋

寺院を眺めながら

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