前にも乗ったAsok駅のタイムズ・スクエアの近くで
降りようと思っていたら、1つ、手前の交差点近くで
降りるよう声をかけられました???

聞き返せないまま、そこで降りると、
バスは、Asok駅の方へ向わず、左折???

508と511のバスルート・・・まだ、
よく判っていませんが、ドライバーさんも車掌さんも、
乗り合わせた乗客の方々も親切なので、
言葉が解らなくても困る事がありません。

C花と樹木


Dタイ北部





















Bタイ南部

@ミシガン州


Aミシガン州
以外



Bフロリダ州


バハマ
・クルーズ

オンヌット駅までしか運行していなかった、
スクンビット線ですが、
女王様のお誕生日(私が訪れた3日後 8月12日)に
Bearing駅まで開通されました。

この先の工事が進むと、エラワン象博物館も、
ムアンボーラーンも、ぐっと、近くになりますね。

前方に見えてきたのは、
BTS
スクンビット線の高架橋。
Bearing駅の先で、
途切れています
次のバス停(Big Cの向かい)で降り、
エアコンの効いている 508 を待つ。

バスを間違えたのはこれで、2度目(--)

バス停

螺旋階段になっている、足の部分を登っていくと、その壁には、

天女が描かれています。

入口を入ると・・・
西洋的な階段と、
天上にある、
大きな

ステンドグラス

青磁、石像(Shiva Stone Statue)、王室のティー・セット、
Jadeで出来たキャンドル立てなどなど・・・
貴重な美術品が展示されています。

ナーガ神の世を現した地下には、
博物館の建設に関する展示や、
アンティーク家具、
ベンジャロン焼き、

博物館の中に入れる時間が決まっている(ツアー・ガイド)ので、
それまで庭園を散策
(庭園の写真は後にして)

見学は地下からスタートです。
(地下部分の展示品 写真撮影禁止)

陸  橋

こんな案内板も

エラワン象の部分は天上界を表してるんですね。

天上界
(お腹部分)

ナーガ神世界

ここまで 20バーツ

BTSに沿ってスクンビット通りを
東に真っ直ぐ

降りる少し前で声をかけてくれた
車掌さんに、「コップン カー」
停留場から、象さんが見えるので、
迷う事もなく到着 (^-^)
BTS Asok駅の交差点にある
Topsの前のバス停
から 511番 に乗り
バンコクのお隣、
サムットプラカン県にある、博物館へ。

一緒に写っているのは、
庭園を散歩していた時に
お互いに写真を撮りあった
タイの女性。

私・・・タイの方より日焼けしてる(><)
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天井のライト

螺旋階段

天 上 界 へ



   



 こちらは長野県、善光寺境内にある六地蔵です。
 一番左の大きなお地蔵様を入れて、
 日本版、曜日の守護神???
 かと思ったら、エラワン象が表す、
 ナーガ神世界、人間界、天上界など六道に現れ、
 全ての人を救って下さる菩薩様なんですね。

 私、徳を重ねて生きているかしら・・・
 徳と思っていた行為が 
 独り善がりの罪なんて事も・・・

 どこの世界に送られてもいいように
 手を合わせたいですね。




展望台から眺め

陸橋を渡って
バス停へ向かいます。

展望窓

   

            エラワン博物館の目的

1.  タイの芸術家の保護、および国の文化遺産としての
  知識を、青少年や一般市民に普及する。


2.  仏像や美術品を適切な環境のもとで安全に保管し、
  貴重な古美術品の海外への流出を防ぐ。


3.  仏像や美術品を適切に保管するため、
  東洋的宇宙観に基づく設計により、
  地階部分を地下世界に、
  2階をスメル山(須弥山)になぞらえ、
  またエラワン象の胴体部分を天上界に例えて
  仏像等の保管場所としている。


園内に立てられてた案内板には、
エラワン博物館の目的が刻まれてます。
チィケットを受け取った時に頂いた日本語の解説に、
この訳(下記)が記されていました。

   

ワット・アルンの仏塔にもインドラ神を乗せた
3つの頭を持った神象・・・ありましたね。

ドームを支えている
4本の大きな柱
には、
それぞれヒンドゥー教、
仏教、キリスト教など

異なる宗教の、
彫金が施されています。

漆喰による彫刻も見事です。

手すりを支えているのも
象さん

近くから見上げると、土台の建物(ホール)が
押しつぶされそうな位迫力があります。

象の重さは、250トンだそうです。
この博物館は、レック・ウィリヤパン氏の
東洋的宇宙観
によって建てられたそうで、象は3つの頭を持ってます。
ヒンドゥー神話に登場するエラワン象だそうです。

螺旋階段の装飾は
ナーガのよう。
たくさんの茶碗も
使われてます。

お椀に入れられた
蓮のお花を頂いて・・・

願いを込めて
池に流します。

象の耳・・・レンゲで出来てます。
ワット・アルンのように
陶器がはめ込まれています。

入場料 300バーツ/大人
(タイ人は150バーツ)

階段の登り口は、装飾された象。

開館時間 
8:00〜17:00

入口を入ると、象は目の前です。それにしても、大きな象!!
足から頭までの高さは、29m、
鼻からシッポまでの長さは39mもあるそうです。

道を渡って入口へ

@バンコク


Aタイ中央部

庭     園

停留場から、象さんが見えるので、
迷う事もなく到着 (^-^)
天上界へ上がってきました。
正面には、
立仏像が安置されています。
その後ろの壁は、
宇宙を描いたテンペラ画だそうです。    
ここには、
仏舎利や、
様々な時代の
仏像が展示されています。
天  上  界
車掌さん、エラワン・ミュージアムで通じてくれた。
少しづつ、1人でも動けるようになって来ました(^o^)v

ドームの中は、 人間界 を現しているそうです。

カンボジア
シュムリアップ



サイパン


地中海
クルーズ

バス停

エラワン博物館
   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ
でも、バス代かからないし、みんな親切だからマイ・ペンライ

508のバスは、
王宮方面に行った時にも乗った事があるから大丈夫。
Asokと伝えると、
18バーツ

バスがやって来ました。行きに乗った511番
合図をして乗車したら・・・

Asok方面に行かない
って???


車掌さんが、タイ語でAsokに行くバスNoを
教えてくれているようなんだけど???

乗客が2〜3人と、少なかったので、
メモ用紙と、ボールペンを出したら、
25508と、書いてくれた (^O^)/

人間界の天井は、大きなステンドグラス!!
描かれているのは、
世界地図と、星座

展 望 窓 か ら の 眺 め

入口

展 望 窓

入口

窓に近づいてみると、高速道路やエラワンの牙も見えます。

階段外側の装飾にも、
たくさんの
食器
使われてます。

  2011/8/9(火)























お腹に開けられた
展望窓からの眺めが

展  望  窓

          

入口

入口

陸  橋

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