ボート乗り場近くのテーブルに座って、
ソムタイを食べていると、
ガイドさんがテーブルに座り、
「オイシイ」と日本語で、声をかけて来ました。

そぉ、これイメージしていたよりイケテます(^o^)丿     
初めてタイに来た時は、屋台の食べ物
(氷、水洗いした生野菜や果物、肉料理など全て)は     
食べる気になりませんでしたが、慣れなんでしょうね・・・

アロイ」 「マイ ペット」と返すと、 
「ニホンゴ  マイ ペット?」     
「辛くない」と伝えると、何度も繰り返し
「マイペット カラクナイ、 マイペット カラクナイ」      

(このガイドさん勉強熱心で、かたことだけど、
ラオス語やカンボジア語、フランス語も話せるんですって)     
ガイドさんの日本語は続き 「フルイ オテラ」 
「サカナ」 「バンブー タケ ライス」       
どうやら、この後のスケジュールを伝えているみたいです。   

途中、
オーキッド ファームに上陸
(30分)

今回のガイドさん・・・・・・
タイ語しか話せなかった(−−)のが、
ちょっと残念だったけど、
0℃の寒〜〜〜〜〜い日本から来た私達にとっては、
Tシャツ1枚で過ごせるだけで、幸せ(^−^)

ボートには、タイ人、
中国人、台湾人、
そして私達
日本人2人を合わせ、
30人前後乗り込んで
いたでしょうか・・・
ダムヌン・サドゥアクのマーケットは、
果物や、野菜、日用品や民芸品を売る
船上屋台の間をボートが進み、
ボートがら買い物が出来るのが面白い所だったけど、
ここは、
運河沿いで暮らす人達の普段の生活が窺える所ですね。
運河沿いで暮らす人達にとっては、
道路が水に変わっただけでここが玄関なんですね。

洗濯をする人、料理を作っている人、釣りをしている人、
魚網を仕掛けている人、水浴びする子供、
ボートに手を振る子供、
ハンモックでのんびりお昼寝している人、
家族の一員の犬や猫も何だかのんびり・・・
家の前には階段があって、
その上は、テラスのような感じ。  
長椅子が置かれ、花がいっぱい飾られています。

運河沿いに右手に進んだ所に、
金属で出来た桟橋がありにあるので、ここで待っていると、
欧米人が家族だけで
エンジン付きの船に乗り込んで出て行きます。
 
チャーターもあったのかな?
チケットを見せると、イスの方を指しています。
待っててって事?

直にさっきのガイドさんがやって来て
エンジン付きのボートに乗り込みました。

みんなが乗り込むと、アメリカのツアーガイドのように、 
「どこから来たの」でひと盛り上がり。 
チケットを売りながらチェック済みか?

鉄橋の上へ

屋根もあり、暑い日差しをさえぎってくれます。
タリンチャン 水上マーケット

Taling Chan Floating Market          
                   
   

運河沿いに浮かんでいる桟橋は、
ビニールシートが敷かれ、テーブルと、
子供が座るのにちょうどいいような
小さなイスが置かれています。
バスは、エアコン付きで、空間が広いし、快適!!
タクシーより、いいかも・・・

ブランチ?

乗り込むと、半分位の席が空いてます。

1番前の席に座り、
Tomが車掌に行き先(サヤーム)を告げると、
金属製の筒から切手のような乗車券に
切れ目を入れて渡されました(
18バーツ
露店から真っ直ぐ進むと、
木の看板がありましたが、
タイ語なので、読めない(><)
       
初めてのバス体験、
近づくバスの写真を撮ってたら、
乗り際に運転手さん・・・笑ってました。

チャトラダー宮殿を過ぎ、ワット・インドラウィハーン
巨大な立仏像を右手に見ながら、   
チャオプヤラ川に架かる
ラマ8世橋を渡り、
Taling Chanの標識に沿って左に入ると、    

突き当たりに人の集まる露店が見えて来ました。
タラートは、この先だよ、と車を停めてくれました。
タクシー代は、ここまで(118バーツ)。


両脇に出ている露天には、
植木を売る店がたくさん並んでいます。

初めてバスに乗った!!

今日はドライバーさんが夏休み中だったので、
来る時は、タクシーに乗りましたが、
アーケードを出た所にバス乗り場があったので、
帰りは、バスに乗ってみる事に。    

タリンチャンタラート ナームと、教えてくれました。
タラート=市場・マーケット  
ナーム =水

船乗り場に戻ると、テーブルの上に、
乗り込んだ時に撮られた
記念写真
並べられていました。
(フレーム付きで
99バーツ

タリンチャン 水上マーケット

庭には、大きな実をつけた木が

アソークからBTSに乗り、
西へ3つ目の駅、


チットロム
を過ぎると・・・
5月19日のタクシン派による放火で焼け落ちてしまった
セントラルワールド
が無残な姿をさらしています。

ジャックフルーツでもないし・・・この木?
英語名は
Breadfruits、って言うんですって。
パンの果物?

Taling Chan Floating Market   2010/7/10   

オープン  土 日 8:00 〜 17:00

運河沿いには、
たわわに実った
ココナツや、バナナ、
釣竿を振ってる人、網を投げてる人・・・今晩のおかず?
運河の暮らし・・・食べ物には、困る事がなさそうですね。

色鮮やかな花もたくさん咲いて目を楽しませてくれます。
風を受けながら、時々 波しぶきを浴びながらの
3時間近い運河巡りは、
バンコクから近くてお薦めかも (^-^)v

チャトラダー宮殿

BTS (スカイトレイン)

BTS (スカイトレイン)

地下鉄

国鉄

N

S

0

2km

=

ラマ8世橋

.

/

-

/


.

ワット・
インドラウィハーン

 タリンチャン    土、日 8:00〜17:00

列  車


プラ ピン クラオ橋を渡り、民主記念塔の前を通過し、
バンコク中心部へ。
値段は、前回と変わらず99バーツ
スタートは11:00。後、10分です。

バスもサイアム駅の階段を降りたら直ぐに来たし、
今回の旅行・・・・・・出だし好調 (^−^)V

水上マーケット
まづは、
ボートツアーの
申し込み。
再び乗船して船に戻り、しばらく進むとエンジン停止。
ここで、竹筒に入ったもち米を食べるのかと思いきや、
上陸はなし?(バンブーの話しは何だったのかな?)

千切りにした青パパイア

ソムタム 
ソム=酸っぱい 
タム=つく)
 
    

この後寄ったお寺(30分)では、
熱心に手を併せている方も。
ここで、Tomに勧められパパイア サラダ(ソムタム)にトライ

どんな風に作るのかと見ていると・・・鉢の中にニンニクや、
ピーナッツ、桜海老を入れて棒でついています。
       
その中にココナッツミルク、ナンプラー、砂糖、塩を加え
ライムを絞って混ぜ合わせ、千切りにした青いパパイア、
トマト、生インゲンを和えて、お皿へ。
みなさん野菜や果物などを
買い込んでいるけど、
私達は、ガイドお薦めの
ココナツアイス(10バーツ)を
タイ語、中国語、台湾語、日本語、英語をまじえ、
ガイドはしゃべりっぱなし。

ボートは水面すれすれ、水しぶきを上げて進み始めました。






























ホーム 教室
案内
自己
紹介
作品
紹介
展示会 Email 旅行記 ミシガン便り バンコク便り

@ミシガン州


Aミシガン州以外



Bフロリダ州



バハマ
ショート
クルーズ

カンボジア
シュムリアップ



サイパン


地中海
クルーズ

@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部



C花と樹木


Dタイ北部

























運河の上に架かる鉄橋は、
歩いて渡る事が出来ます(^o^)丿
カンチャナブリ鉄橋みたい。

不思議な花に
目を奪われていると・・・
普通は、唐辛子も入るようですが、
辛いのは苦手なので、
マイペットに。

生のカニもついて
入れたりする店もありますが、
ここは、カニなしでよかった。
生のカニは、ちょっとコワイ 
 

近寄ると、中にいた女性が「ニホンジン?」 
「ワタシ ガイド」と、
片言の日本語で声をかけてきます。

水槽に入れる、小さな蓮があったら欲しいな・・・なんてTom。
植木もスイーツ屋台も、後、後。

まづは、ボート・ツアーをチェック
しておかないと!!

タクシーに乗る時のように左手を道路側に出して
「乗りますよ〜〜〜」の合図

小さな案内所(?)のような所がありました。
料金を交渉して、すぐ乗れる
ダムヌン・サドゥアクのマーケットと違い
時間と料金らしき文字が表示されています。

プラ ピン クラオ橋

ラマ8世橋

チケット購入

バスは、
来る時(タクシー)に渡った
ラマ8世橋の
1つ南に架かる

マーケット入口

こちらの家の   
階段の近くにはポストもあります。
運河沿いには、高床式の民家が並んで建ってます。  
家の横や高床の下には、小さなボートも見えます。

ボートツアーへ

みんなが食べているのは、塩焼きされた
大きな魚
や、茹でたカニ焼いたエビです。

2012/2/4

桟橋に係留された船の上で焼いています。
羽田を深夜(00:30)に出発し、
バンコクに着いたのが朝の6時。
今回は、お友達のFちゃんと一緒です。

空港から市内までは、
エアポートリンクで移動。
早いし、安いし便利になりましたね(^−^)

チェックインの時間には、早すぎるので、
2人分の荷物をTomの部屋に置き、
真冬から真夏の服に着替えて、
近場にある水上マーケットへ。
           
(Fちゃんのホテルは、お互い行き来しやすいように、
Tomの住まいから歩いて2分の所に2月19日まで予約)

アソークからサイアムまでBTSで移動し、
そこから、オレンジ色のバス(
79)に乗ってタリンチャンへ。
ここまで
バス代17バーツ
乗船時間まで、まだ1時間あるので桟橋に戻ってみました。 
何があるのかな・・・

サヤーム駅 バス停で下車

ガイド???  そんな人が付くの?
ボートが出るのは、
11時45分。   
料金は大人1人、
99バーツです。

前方に見えてきたのは
民主記念塔

運河に浮かんだ桟橋で皆さんお食事中? あれ? 間違えた?
引き返して、
看板の手前にある旗の→に沿って
右に
行って見ると・・・
切手のような小さな紙切れだけど、
降りるまでちゃんと持ってないと、こんな事あるんですね。
ボートに乗るんだから運河の近くへ行けばいいだろうと、
そのまま進むと・・・
しばらく走った停留所から、
制服を着た人(検査官)が乗り込んできました。
車掌のメモと、乗客1人1人の
切符をチェック(検札)して回ってます。

用意しておいた
地図を見せながら、
「タリンチャン」と伝えると、
判ってくれたようでしたが、   
しり上がりの発音が
正しくなかったようで、
   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ

餌のパン(一斤10バーツ)をあげると、
水しぶきをあげて大宴会

船の横を見ると、
たくさんのナマズが
寄って来てます。
     

人があふれパワフルで、非常事態宣言(1都23県)が
解除されていないのがウソのようです。



申し込んでおいたタイ北部ツアー代金の支払いを済ませ、
その後は、タクシーに乗ってチャオプラヤ川の西側にある

タリンチャン水上マーケット
へ。 
20〜30匹の小鴨
可愛く泳いでいる家も
ありますが、

ペットとして
飼っているのでは、
ないんだろうな・・・
街は以前と変わりなく、
今年1月まだ基礎工事段階だったアソーク駅前のビルも
鉄とコンクリートの骨組みが見えてきました。

調べてみると、実にデンプンが含まれていて、
焼いたり蒸したりして食べるそうですよ。

パンの木 
クワ科、アルトカルプス属

日本で、
ニュースだけを見ていると、

バンコク全域が戦場のように
受け取ってしまいますが・・・
英語名は、欧米人が
主食としてパンを食べているのと
同じ位、日常的に食べられる
果物と言う事でしょうか・・・

Bタイ南部















お寺さんへ寄ったり、ナマズに餌をあげたり、
船に揺られのんびり。

マンゴーの実、
そしてパンの実など、
様々な実が付いてます。

スクンヴィット

@

アソーク

.

王宮

ワット・アルン

サヤーム

ポスト

バスは、79番
乗り場は露店を出てT字路を渡った右側か、
T字路を右に曲がった所の左にあるバス停から乗ります。

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