中に入ると、ここにもブラウン・ベア-。
歴史を感じさせるテーブルや
イスが並んでいます。
レストランは、1890年代の
「ゴールドラッシュ」の
雰囲気を残して作られたそうで、壁に目を向けると、
ゴールドラッシュ当時の写真も飾られています。
フェアバンクスは、
ゴールドラッシュで
栄えた町で、
ここもかつては、
ポンプ小屋だったそうです。
(ロッジでオーロラ、アラスカ大学北方博物館)
2日目後半 (湖上でオーロラ)
3日目へ (パイプライン)
3日目後半&4日目へ (サンタクロース ハウス)
Photo by Nature Image
湖 上 で オ ー ロ ラ
フェイス・マスクは、かなり効果的!!
お勧めです。
でも、これじゃ誰だかわからないので、
2日目の夜も晴天でした。
今夜は、「ネイチャーイメージ」を主催されている河内氏のガイドで、
オーロラ記念写真・ツアーへ参加です。
10時を少し回った頃、ホテルまで迎えに来て下さいました。
参加者は、全部で10名。小学6年生の女の子を連れた家族は、
私達と同じケンタッキー州(ボーリング グリーン )から。
若いご夫婦は、ミシガン州(デトロイト)から来られたそうで、
他人じゃないみたい・・・。
後の3人も日本の方々です。
車はRichardson Hwyを南東に走り、
ノース・ポールにあるサンタクロース・ハウスを過ぎ、
チェナ・レイクのリクレーション・エリアへ。
河内氏の指導の元みんなでテントを張ります。
ミシガン州(MUSKEGON)で暮していた頃(1992年)の話ですが、
当時通っていたESLの先生が、
旦那さまが射止めた鹿
(ワイルド、ミート)をシチューにして作って来くださり、
これがくせもなく、なかなか美味しかったんです。
その味が忘れられなくて、
今日は、エルクのステーキを食べてみる事に。
最初に運ばれて来たのは、シーフード チャウダー。
これがまた最高!!
カニの味も抜群だし、身体が芯から温まるのも嬉しい(@^-^@)。
直径15㎝程もあるbread bowlなのに、
さらにパンが別に付いてました。
Seafood Pastaには、大きなエビや、ホタテ、
牡蠣などが、たっぷり入っています。
アラスカ最北の海で獲れた新鮮な魚介類がいっぱいです。
エルクはトナカイの仲間だと思うのですが、
アメリカでは、野生のシカはハンティングしなければ食べられず、
レストランで出されているのも、飼育されたシカです。
このポンプ・ハウスのエルクのステーキも飼育されたものですが、
牛ステーキと比べると、脂身が少なくジューシーさには・・・
欠けていました(><)
シーフード チャウダー
~ ポ ン プ ・ ハ ウ ス で 夕 食 ~
上半身はヒートテック・インナーを着て、その上にトレーナー。
首から肩にかけて1枚で貼れるカイロを。さらに背中に6枚。
その上に、むか~~~し編んだカウチン・セーターを着て、
レンタルしたダウンジャケット。
下半身も同様、ヒートテック・インナーをはいて、さらに厚手のタイツ。
靴下も厚手を2枚重ねばき。
腰にもカイロを2枚はり、腿にも2枚貼ってからGパンをはいて、レンタルしたパンツ。
ブーツの中にも、もちろんカイロを敷き、
毛糸の帽子と、手袋と、マフラーにフェイス・マスク!!
Elk Chop Steak
↓
スモーク・サーモン
ホテルへ戻る前に、スーパー
FredMeyer(地図⑩)に寄り道しておみやげ探し。
子供達はビーフ・ジャーキーが好きなんだけど、ソーセージも含め
肉類は日本への持ち込みが出来ない(検疫が必要)ので、
今回は、スモーク・サーモンを買う事にしました。