落ち葉を重ね、幹を増やし
アライグマから左側の花につながるよう
木漏れ日の方向を決め、
目の位置はやや下に
大まかに色をのせ
ん〜〜〜〜〜
道のつもりだった部分は
平らな地面がいいかな
「今回の背景は、Buttermilk で、塗りました。」
との、事でしたので、
私の方は、少しだけ彩度を下げ、
参考(?)になってもらえれば・・・と、前もって、描いてみました。
次回のレッスンも楽しみにお待ちしてます。
1998年7月ペイントクラフトNo8
ギャラリーTPNを見て下さった
ペイントクラフトさんからの
依頼で描いた作品
2010年1月 寅年 タイ
2012年2月
2011年8月
2009年8月 タイ
2009年8月 タイ
デザイン
Chris Thornton
作品名
Wipe Your Paws
これもJean Myersのデザイン
The Out To Lunch Bunch
中板を入れ替えて、楽しんでます。
後は、全体的な彩度、明度を調整したら・・・
完成かな (^O^)/
生徒さんの方は、Boxに描かれています。
背面は、キツネさん
アライグマの表情、可愛く仕上がったので、
キツネも楽しもうね (^.^)/~~~
アライグマから、
反時計回りに足→尻尾→背中の傍の
ルドベキアへと視線をつなげ、
雑木林の中のルドベキアから
木漏れ日に・・・
木漏れ日から、雑木林、
そしてまたアライグマへと
∞ つながったかな・・・
後は黄色いルドベキアの花を描いたら完成かな・・・
って段階で、
森の中にいるような感じでとの、ご要望。
結果、背中の後ろにあった太い幹を塗りつぶし
生徒さんの素材に合わせ縦長の板に描いたので
尻尾を下げて、顔は上向きに。
足の雰囲気も変わってしまいましたが、
髭の手前まで描いてみました。
前回のレッスンでアンダーコートまで入れてあるので
年始めはライナー筆で毛を描いていきましょう(*^。^*)
2023/1/9
と、いう事なので・・・今回のアライグマは
ライナー筆で描く事に(*^-^*)v
花はルドベキア・ヒルタだと思いますが、
花弁?の少ないルドベキア・タカオに。
ベースをどう描いているのかわからなかったので
豚毛筆でアンダーコートをしてから
近い色になるよう部分的に試し描き。
インストラクションが無いし、どうしよう・・・
画用紙の上で試行錯誤するも行き詰り、
気分転換にアライグマの画像を検索・・・・・・・・・
すると・・・同じ画像を発見!!
Abraham Hunter というアーティストさんの作品で
Facebookに、数多くの風景画、野生動物画がUPされてます。
動物の眼差しは、どれも優しくて、家族への愛情が感じられます。
朝陽や夕陽の表現もキレイ!!
アライグマの毛並みは、
ライナー筆のような細い筆で、1本1本描いているようです。
PinterestにUPされてたそうなのですが・・・
デザイン Sharon Stansifer
作品名 Little Raccoons
デザイン Karen Hubbard
作品名 Sea Otter
ゴールデン レトリバー同様、Karenデザインの作品
水の中に入った毛の感じ・・・
表現出来たかな…
デザイン Peggy Harris
作品名 子犬と蝶
2005年 ジャパン・セミナー
Sharon S.のアライグマが
楽しかったので、
たくさんの毛を加えたアレンジ作品を描いてみました。
ちょっと、お兄さん顔になったかな・・・?
Jackie Clafinデザインの
Small Child and Horseを1色の濃淡で描いてあります。
2008年、サラブレッドの産地を訪れた時に、
お馬さんの艶のある毛並や筋肉、
愛らしい瞳を見る機会があったのですが・・・
まだまだ、描けてないですね。
木の穴から顔を出したアライグマ・・・可愛いですね。
サンケイ トールペインティングニュース
1997年 7月号
No29 ギャラリーTPN に
掲載して頂いた作品
Yarka Sable Round 筆をファン状に広げ、
たくさんの毛を描き込んであります。
ソフトな毛並でしょ。
ペギーのメディウムと、筆の使い方・・・
勉強になりました(^o^)
デザイン Betty Caithness
作品名 Noah's Ark
炊飯ジャーの上は、ココアもチョコも、
お気に入りの場所の1つだそうです。
揃ってポーズを決めてくれる事が、
少ないなか、いい構図の写真が撮れましたね (^-^)v
※ トール以外(写真から)の お持ち込み作品
4月末に生徒さんから、メールが届きました。
「ココアとチョコのお気に入りの写真を送ります。
今回のウッドは、額付きで、
サイズは30×34です。
よろしくお願いいたします。」
「入院したんだけど・・・」の電話<+ ))><<
この時の事はバンコク便りに。
モデルは、お隣の猫ちゃん。
バスタブの中に入っている
写真を頂いて
描いたそうですよ。
デザイン Jean Myers
作品名 A Berry Fine Welcome
デザイン Peggy Harris
作品名 子猫「何だろう」
2005年ジャパン・セミナー作品
象使いになった息子
※ トール以外(Pinterestから)の
お持ち込み作品
次回はアクリル絵の具で
動物を描きたいとの事で
10月にリクエストされたのが左の画像
※作品にはデザインされた先生方の著作権があります。
無断使用はお断りします。
デザイン
Karen Hubbard
作品名
ゴールデン レトリバー
2011年 久しぶりにPeggy の
この作品を描いていた時、
バンコクで暮らすTomから
Peggy
動物を描くのって、ちょっと難しいけど、
すご〜〜〜く楽しいです。
我が家の愛犬は・・・
鼻筋の毛は、短めで、
頭や頬、胸のあたりは、
長い毛が生えています。
流れも鼻を中心に放射状に流れています。
みなさんも、毛の長さや流れ、色を
よ〜く観察してみて下さいね(*^-^*)
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2012年2月