東大寺の大仏、
近くでみると
大きかったけど
14.9mなんですね。
えっ!!!
手の平(18m)に、収まるの!!!
この仏立像(ぶつりゅうぞう)は、
Luang Pho To
ルアン・ポー・トー
と、呼ばれ、
高さ32m、横幅11mの
大きな立仏像です。
横から見ると、
建物に支えられ
ているように
造られてます。
仏立像を支える
ように階段が
伸びてるけど、
門が閉じられ
入れません
でした(><)
ワット プラケオ
ワット アルン
結界石だとすれば・・・
ここは本堂ですね
ここは礼拝堂? それとも本堂?
お堂を囲むように、仏塔のような物が置かれてます。
ここに描かれているのは、
建造途中の、ルアン・ポー・トー・・・?
ここまで、造られて所で、亡くなって、
結果60年もかかったのかな・・・。
正面に描かれているのは、涅槃仏。
坐像や、立像、仏塔も描かれてます。
本堂の裏側から仏立像を眺めると、
厚み・・・薄いです!!
寺院は、アユタヤ王朝の終わりに建設が始まり、
“Wat Rai Phrik”(ワット・ライ・ピリック)
そして “Wat Intharam”
そしてラーマⅥの時に“Wat Intharavihan”
と変えられたんですね。
一番奥は、
20バーツ
店先に並べられたお花や装飾を見ながら
船着場を出ると、パドゥン・クルン・カセム運河に
沿ってテウェート植木市場が並んでいます。
チャオプラヤー川とつながる
パドゥン・クルン・カセム運河。
水 門
テウェート桟橋の下には、
餌を貰おうと魚が集まってます。
2012/12/22(土)
Wat Intharavihan
↑
食パン
N15
近くにいた人に、お寺に
通じてる道である事を
確認して、奥に進むと・・・
そこは、
生活感たっぷりの路地
1つ目のサムセン通りを
渡ると、直ぐ右手に見える
のが、この狭い路地
ラマ8世橋
タンブン用の
食パン
1袋 50バーツ
世
サ
ム
セ
ン
通
り
ラ
マ
8
橋
ー
路上に置かれた洗濯機は、
コインランドリー
ここで暮らす人々の
暮らしが垣間見えてきます。
幹がりっぱですね
アデニウムの
仲間かな・・・?
トケイソウの花です。
雄しべが、時計の針
みたいですね。
船着場脇のパドゥン・クルン・カセム運河でも、
タンブンする、親子連れの姿が。
BTSサパーンタクシン駅で降り、
チャオプラヤー川に出て、いつものように
オレンジ色の旗の船に乗り、ワットアルンを
過ぎ、ラマ8世橋をくぐって、N15の
テウェート桟橋へやって来ました。
テウェート桟橋まで15バーツ
1867年 ラマ4世時代に建造
↑
当初 ワット・ライピリック Wat Rai Phrkiと呼ばれていた
インタウォン
本堂内部には、
ご本尊が安置され、
壁一面に
壁画が描かれてます。
路地の突き当たりに
立仏像が見えてきました。
完成までに60年
高さ32m
幅11m