私達は、餌用の
食パンをタンブンして、
帰ります。
タイ人の多くが上座部仏教徒で、輪廻転生の考えがあるので、
出家をしたり、寄進したり、魚や鳥を逃がしてあげる姿を、よく見ます。
下に降りて行くと、川の近くでは、
タンブン用の魚や貝が
売られています。
主演が誰で、
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
Rちゃんと
Fちゃんが
盛り上がってますが、
私の方は、
韓流に興味がなく、
2人の話に
ついていけませんが、
ロケ地巡りも
楽しいですよね。
天井の装飾、
光が放たれている、
光背のようにも
見えます。
こちらは、
布教や修行の為に
各地を巡る、
歩く姿の
遊行仏でしょうか・・・
屋根の色は、
よく見るオレンジではなく、
赤に茶色を混ぜたような、
落ち付いた色合いの赤。
１つ上の画像、右手前だったか、
礼拝堂の中には、
たくさんの仏像が安置され、
色鮮やかな壁画が描かれてます。
3階建の建物の屋上にお寺の赤い屋根が見えます。
2層に重ねられた急こう配の中央には、塔のような飾りがあります。
これは、世界の中央にそびえる須弥山を表しているのかな・・・
ラマ3世橋から見たワット・ブッカロー
ワット・ロカヤスタ（アユタヤ）からバンコクに戻り、
チャオプラヤー川沿いにあるお寺、
ワット・ブッカローに案内して頂きました。
屋根の稜線の飾りは、
神話の鳥、大雁の尾羽
ハーン・ホンかな・・・
アクセントの緑が、
金色の
装飾と共に
輝いてます。
橋を渡って1つ目の交差点
Thanon Charoen Nakhon通りを左折し
Charoen Nakhon63を左折し、道なりに進むと、
お寺にたどりつけそうな感じです（＾-＾）ｖ
場所は、チャオプラヤー川の西岸、チャオプラヤー川に架かるタクシン橋
（BTSタクシン駅、サトーン船着場の上に架かる橋）の１つ下流に
架かっているラーマ3世橋の近くです。
ラーマ3世通りを西に向かい、ラーマ3世橋の上から、
左手に見えるお寺が、ワット・ブッカローです。
足元の方に目を向けると、
チャオプラヤー川にせり出した桟橋や、
下に見える階段のそばには、ハトや、魚の姿が・・・
川の流れを
見つめながら
軒先に付けられた
小さな
鈴（風鈴）の音を
聞いていると・・・・・
時間が経つのを
忘れてしまい
そうです。
仏像が安置されています。
蛇の神様、
ナーガに守られた
階段を上がると・・・
ご覧のとおり、爽快＼(^o^)／
通ってきた、ラーマ3世橋が、直ぐそこに見えます。
韓流好きのRちゃんによれば、
このお寺は、「犬とオオカミの時間」という
韓国TVドラマの撮影に使われたロケ地だそうです。
バスMAPで、確認すると、
チットロム駅から17番のバスでも
行けそうです。
車で連れていって頂いたので
確かではありませんが、
屋上に建てられた
お堂からの眺めは・・・
ラーマ３世橋
ワット・ブッカローから見たラマ3世橋
