展示されている
張り子の人形は、
ビルマからの
移住者(女性)によって
作られた身代わり
人形のようです。
    

2004年バンコクでの
世界エイズ会議を
かわきりに、

シンガポール、
クワラルンプール、
ソウル、ストックホルム、
シドニィー、トロント、
マドリッド、メキシコ、
ワシントンD.C. 香港、

体を売って、HIVやエイズを広めるとのレッテルでした」と、
書かれてます。
「美しいバンコクでの
暮らしを夢みて、
ビルマからタイに移民
して来た女性達でしたが、
待っていたのは、
不法入国者であったり、
麻薬の密売人であったり、

黄色からオレンジ色へのグラデーションや
サークルの形に歪みがなくて目を惹かれた作品の1つです。
作品は、キャンバスに
アクリル絵の具で
描かれています。

中央の円が
太陽を表しているかは、
判りませんが
文字を描いた後、
その上から
絵の具を重ねています。

森の中に描かれているのは、リス。
箱舟に見えたのは、
先週の日曜日に訪れた

黄金の山寺院
“Golden Mount”
でした。

“ROLLING A MORTAR UP HILL”  
Teeranai Phetchana

森と箱舟と太陽・・・

ノアの箱舟かな・・・

近づいてよく見ると・・・

この作品は、通路に展示されていた作品の1つです。

5F〜7F
5Fから7Fまでは、
ホールを囲むように
通路に作品が
展示されてます。

パンフレットをもらいがてら、
館内に
ロイクラトンの時に空に向けて揚げる、
紙で出来た白い円筒がいくつも
ディスプレイされていたので、
名前を尋ねたら、英語で“ランプ”と、
渡したメモ用紙に書いてくれました。

1Fは、イベント会場です。 
上から見えたロボットは、アルミニウムで作られた
高さ7.2mのロボットで、
YANOBE KENJI氏作 “Giant Torayan”

このロボット、
火を噴くのかな?

建物の中央が吹き抜けになっていて、
下の方を覘くと何やら大きなロボット。

  Bangkok Art & Culture Center

2010/1/6日(水)

10:00〜21:00月曜休み

2008年6月にオープンしたアート&カルチャーセンターは、
BTS
 National  Studium駅の目の前に建っています。

J アート & カルチャーセンター

J アート & 
   カルチャーセンター

 2009/12〜2010/1

お坊さんへは勿論、目上を敬うタイ。
胸の前で合わせた、手と手の親指をお辞儀をしながら
上げるのですが、その位置によって、
相手への敬意を表しているそうです。

ぶら〜〜〜り街歩き (3) 
    センセーブ運河 プラチナム・ファッションモール
    プラトゥーナム  バイヨーク
 
         

ぶら〜〜〜り街歩き (1)  
   クリスマス   エラワン祠    フードコート

    

タイに来ると、
あちこちで、この挨拶を目にします。
毎日、お部屋の
クリーニングに来てくれる女性も、
胸の前で手をあわせて、
深くお辞儀をしながら、
合わせた手を上げ
「サワディーカー」
と、声をかけてくれます。
私も胸の前で手をあわせ、
{サワディーカー」と (^0^)

「お手てのしわとしわを合わせて、
な〜む〜」と両手を合わせる
あのポーズ。
神社でのお参りも、
お寺さんのお焼香でも、
私達も手を合わせますが、

タイの方達の「ワイ」は、
蓮の蕾を表してるそうで、
合わせた手と手の間に
蕾のような空間を作ってます。


床も壁も黒1色の中に作品を展示している部屋がありました。
展示の仕方が、個性的なので入ってみると・・・

彫刻の向こうには、
秋葉系の人が
喜びそうな作品が、
壁いっぱいに
表現されています。
タイ語では、と訪ねるとタイ語で書いてくれたのですが、
読めません (悲) 発音を尋ねると、笑いながら、
何度も
“コーンファイ”と発音してくれました。

ぶら〜〜〜り街歩き (4)          

ぶら〜〜〜り街歩き (1)
ぶら〜〜〜り街歩き (3)

I 木タラ

MBK ムエタイ

@ミシガン州


Aミシガン州以外



Bフロリダ州


バハマ・クルーズ

@バンコク


Aタイ中央部


Bタイ南部



C花と樹木


Dタイ北部
























カンボジア
 シュムリアップ



サイパン


地中海クルーズ

バンコクのスタジアムに行って、リングサイドで観戦すると
5,000円以上するそうですが、ここでの観戦は無料。
大勢の見物客が集まっていました。

MBKでのムエタイ試合ですが、水曜日の夜に行われているようですね。

外に出てみると、Hの観光リクエストの1つ、
ムエタイの試合
が行われていました。

タイの国技として、ローズガーデンでムエタイを披露していますが、
試合を見るのは、私も初めてです。

2011/8/15(月)  With H

突然のスコールで、ワット・アルンで足止めされ、
ワット・ポーは時間がなくなり涅槃仏だけの見学。
帰りは、船でサートーン船着き場に行き、BTSへ。
ナショナル・スタジアム駅で降りて、
MBKでタイ文字時計を探がしたり、雑貨をみたり・・・

図書館(10:00〜18:00)
奥には、キッズ・コーナーもありました。

バンコクのあちこちで見かけた
花の名前を知りたくて
入ったのですが、
係りの人が出してくれたのは、
バラやチューリップ専門の本だったり、
ガーデニングや
フラワーアレンジメントの本。
         
図書館と言っても
本の数は少なく、
パソコンを開いている人が
ほとんどでした。
入口で、ノートに名前を書いて中へ入ると、
広いスペースにテーブルとイス、
パソコン専用テーブルがあります。
地下1階は、図書館

Mother Teresa

作品は、全て同じ
40×40cmのキャンバスに
アクリル絵の具で画かれた、
Lord Buddha 、  
Martin Luther King.Jr.、 Mahatma Gandhi
などの作品と共に、
メッセージが
加えられています。

黒1色の中に展示された作品。

9階は、リキシット王妃が撮影した写真
展示されていました。
写真を通して王妃がどんな所や、
何に興味を持たれているのか、伝わって来ます。
ちょつと笑ってしまったのが、
“My Shadow!!”と、
付けられた写真。
なるほど、
王妃の影が
映り込んでいます。
各地で暮らす人達
街角どで見かけた
何気ない物、
花や鳥やネコや虫・・・。

“My Shadow!!”

H.R.H.Pincess Maha Chakri Sirindhoro of Thailand
作品は、映像、彫刻、絵画、写真などで、
入口を入るとそこにあるのが、森の映画館。
1階に展示されていた、YANOBE KENJI氏監督の作品が
上演されています。

8階では、17名の日本人アーティストによる、
〜Contemporary Art from Japan〜展が開催されていました。
「現代アートTWIST and SHOUT」
アイボリーで塗られた壁に黒と白の濃淡だけで表現した顔の作品です。
強弱を付けた細かなライン。 何より、この描き込みは凄い!!
7階の通路奥の壁には、
10人のペインターによる
グラフィック作品
描かれていました。

描きかけなのか、
床には筆や絵の具、
スプレー缶などが
置いたままに
なっています。

ウォール・ペインティング・エリア「ART FOR」
Kumjingと名付けたのは、多くの女性達の名前が、
Kumjingだったからだようです。
今年2010年2月には、ニューヨークへ出かけるそうです。
そして日本
(東京、京都、名古屋)など、
移動出来ない、
移民者に代わって、
人形が、
世界各地を巡りながら、
人権問題を訴えています。

人形が展示されてます。

人形の前に置かれている
説明には、
「国境なき医師団」の文字。

“Paper-mash dolls”

The Journey of Kumjing
2階から4階が、
ギャラリー・スペース

5階にインフォメーション
・カウンター
があります。




9階から下を見た所

3番出口からスカイウォークで、
館内3Fの入口へ
入ると、
黒板に、2階から9階までの
今日の展示が案内されてました。

バンコクには、あちこちに野良犬がいます。
日中は暑さのせいか、ほとんどの犬が、ぐで〜〜っとしています。

駅の階段の上にいた
犬には、首輪とカードが
挟まれています???

船着き場

カシューナッツの屋台

ぶら〜〜〜り街歩き  (2)
   よ う こ そ  バ ン コ ク 便 り へ

ぶら〜〜〜り街歩き (4)  
    エンポリウム 木タラ 郵便局 クロントイ市場

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便り
バンコク
便り

H エンポリウム

2011年10月に
オープンした
Terminal 21

タイの伝統的な挨拶 “ワイ”

M B K   ム エ タ イ

John Lennon

2008から2009年に
タイ国内や、
スペイン、アメリカ、
インド、フランス、
中国、日本、ドイツ、
モンゴルなどで
王妃がデジカメで撮影された
写真が展示されていました。

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