パンの上にのせるのは、たたいて細かくした海老と、
すり鉢で潰したパクチーや、調味料。
みんなは彩りよく飾りのパクチーものせて揚げてます。
これは、美味しい（＾－＾）ｖ

花芯が出来たら、まわりのはなびらを
少し大きめの彫刻等を使って彫ります。

ナイフの握り方や、
彫り方を指導された後、
早速トライ！！
ん～～～見本どうりに
綺麗な花びらにするのは、
なかなか難しい（＾－＾）Ｆ

今日の料理、カ・ノムは、
パンの上に海老をのせた
お菓子です。
カ・ノムは、お菓子
ナーは上
クンは海老だそうです。

パタヤ・フローティング・マーケットに行った時、
カービングされた石鹸が売ってました。

ラインに従って、深く掘り、
葉脈を入れたら、出来上がり。　

筆で、削り取ったカスを取り
除き、石鹸を平らにします。

講師の方が、葉っぱを彫る
位置に彫刻等で、浅くライン
を引いてくれます。

まわりの花びらは、
花芯より、角度をつけて深く

ギザギザがつけられた彫刻等
なので、花びらのスジが綺麗
に入ってくれます。

今回、私達が教えて頂くのは、石鹸へのカービング。
私達も見本を見ながら作業開始。
まずは講師の方が、彫刻等の角度や深さなど
ポイントを説明しながら彫って見せてくれます。

教室には、20人以上の生徒さんが、　
彫刻刀のようなナイフで、スイカに彫刻しています。
指導している講師は、5人程。

カービングは、タイの伝統芸術の１つで、宮廷料理の
装飾として、花や、葉をモチーフに彫刻を施した果物
や野菜を、テーブルに添えたそうで、いくつかのお教
室があります。

から揚げだと、
まわりがカリッとしますが、
これはジューシーで、
美味しい（＾－＾）ｖ
甘酸っぱいタレにつけて頂き
ます。

海老、イカ、鱸、蟹の剥き身、
貝が入っています。
でも私はハーブたっぷりの
このスープは、苦手。

Tomへのお土産にします。

トム・ヤム・タレー（シーフードの辛くて酸っぱいスープ）
トム・ヤムは、辛くて酸っぱいスープ、
タレーはシーフード。　　辛くて酸っぱいこのスープは、
Tomの好きなタイ料理の１つ。

まずは、葉っぱだけで、
包み方の練習

味付けした肉を、
葉っぱで包んで油の中へ。

今回もテーブルの上には、またまたパクチー（＞＜）
鶏肉の下味にパクチーの根を使うそうです。
これが、入らないと、タイ料理にならないのかもしれない
けど、馴染めません。

ガイ・ホー・バイ・トゥアーイ

ガイは鶏肉、ホーは包む、
バイ・トゥアーイは、
バイ・トゥアーイ(パンダン)
という名前の葉

タオチュウ（大豆味噌）を使っているから？？？
これは、ちょっと苦手かも・・・

日本のあんかけ焼きそばや
中華丼の「あん」と違う味なのは、
カナー、にんにく、

当然ですが、プロの作品は違いますね。
手前にある、ケースも彼女が描いたそうです。

5回目　　

今回の料理教室、最後の料理は、
○鶏肉の包み揚げ（ガイ・ホー・バイ・トゥーイ）と、　
○シーフードの辛いスープ（トム・ヤム・タレー）　　　　　　　　　　　　　　　　　

カービンの世界も奥が深いようで、教室に置かれてる
見本作品は、手が込んでいて、すごい！！
（見本作品の写真撮影は、禁止）

カリキュラムでは、野菜を使って基本的な彫り方を学び、
次のステップへと進んでいくそうです。

最初の駐在がアメリカじゃなくて、タイだったら、
カービングをしていたかもしれませんね（＾－＾）

9時30分～11時30分の2時間で、値段は、600バーツ
（石鹸1個、作品を入れるケース、彫刻等込み）

何年も作られている方から見
たら、あちこち手直しをしたい
ような出来上がりなんでしょう
が、私としては、大満足
（＾－＾）Ｖ

今日は、Fちゃんのリクエストで、月曜日に申し込みをし
ておいた、カービング教室（MAＬISA）へ。　
場所は、アソークから1駅西のナナ駅。　　　　　　　　

揚げパンは、揚げてしまうと、香りがとぶのでしょうか、
パクチー、気になりません。（＾－＾）　
カリカリのパンに、甘酸っぱいタレがあって美味しいお
菓子です。

そして、もう1品、今日の麺は、
きしめんのような太い麺（センヤイ）です。　

4回目　　

あんかけ麺（ラード・ナー）　　
海老の揚げパン（カ・ノム・パン・ナー・クン）

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