Sky Wheel
   

スカイロン・タワー  

1993/7 ナイアガラへ   

懐かしいナイアガラの風景をもう1度見る事が出来たものの、
気温は-8℃、でも
体感気温は-18℃で、
車の外に出ると、
肌に突き刺す寒さです!!

Believe It or Not!

テーブルロックの周りは、滝からの水しぶきが雨のように降ってきます。
ワイパーを動かすと、
ウオッシャー液がシャーベット状に下に溜まっていきます。
これじゃいくらウオッシャー液を出しても足りないよ・・・

2006年6月19日にオープンしたスカイホイールは、
カ ナダ最大の巨大観覧車で、
上空約53メートルから
ナイアガラの滝を眺める事が出来ます。

この時期何より嬉しいのは、
エアコンが完備されている事でしょうか
(1周10分$9.99/大人1人)

陽が暮れてから、  ライト・フェスティバルを見に夜のドライブへ。
その反対側にClifton Hillと呼ばれる所が、あります。
初めて訪れた1993年当時は、こんな場所無かったように記憶しています。
自然遺産と、行楽地が背中合わせで、妙な感じです。

 アメリカ滝
  ↓

Niagara SkyWheel 観覧車

Sky Wheel

カジノ
 

ライトアップされた滝
       

1分もいられず写真だけ撮って、車でドライブ。
スカイロンタワーの展望台からは、ライトアップされた、滝や、
昨年6月にオープンしたスカイホイールや、カジノが見えます。
周りの木々は樹氷に変わり、別世界を見せてくれています。

晴れていたら光を受け、さらに輝きを増すのでしょうが、
充~~~分に満足です(@^-^@)

  轍も消され視界はゼロ
  ホワイトアウト!!
      ↓

ブレーキを踏めばスリップの危険‥‥
アクセルを離しハンドルを握るしか無いTom・・・
緊張の連続・・・・・

何台もの車が1~2メートル下の路側帯に落ちています。
お願いだから目の前に突然車が現れませんように‥‥

(交通事故による死亡者は9人だったそうです)


Londonを過ぎると、車の数はぐっと少なくなり、
わずかに見える
轍を頼りに走る しかありません。

でも、そこを猛スピードで這うように、
幾つもの白い筋が真横に流れていきます。

White Water Walk
滝の北4kmの所にあり、
エレベーターに乗って70メートル下の
Niagara Riverを間近で見る事
が出来ます。(冬場はお休み)。

目的は、
アイスワイン(@^-^@)
 よ う こ そ ミ シ ガ ン 便 り へ

帰りは倍の時間がかかってしまったけど、
アメリカに入った時は、
本当~~~に、「良かった」って、思いまいした。

タウンハウス ゲート内

タウンハウスに着いたのは5時PM。
嵐の過ぎた後なのか夕日がきれいでした。

これから本格的な冬に入ります。
冬の旅行をお考えの方は、
くれぐれも
気象情報確認し、
無理をしないで下さいね。

Journey Behind the Falls 
テーブル・ロック・プラザ(Table Rock Plaza)から
カナダ滝の裏側へ‥‥行けなかった(><)

オンタリオ湖半にあるナイアガラ・オン・ザ・レイク地区 には、
たくさんのワイナリーがあります。

 
(ワイナリー)
Château des Charmes
Konzelmann Estate Winery  
その1つStrewn Wineryを訪ねました。
赤、青、黄色など光のイルミネーションで包まれた街は、
まるで宝石をちりばめたようです。
ず~っと見ていたい景色だけど、屋外展望台は、寒い!!
Port Huronから
Blue Water Bridgeを渡りカナダへ。

  12月15日(土) 曇り 気温ー8℃

ホワイトアウト
ナイアガラの冬は寒さが厳しく、
12月に入ると最高気温も氷点下になって来ます。

毎年 1月下旬から2月上旬 になると
滝の周辺が水しぶきで凍り、
霧は滝の周囲や木々に着き
樹 氷 となり、
それはそれは、美しいと聞くのですが・・・

12月中旬だとまだ、無理かな~~~

Port Huron

Dinosaur Park

West Bloomfield  

USA
ミシガン州
カナダ
Blue Water Bridge  
   ↓     

ナイアガラ・
オン・ザ・レイク

ナイアガラの滝

でも、今回の私の滞在は、1月半ばまでだし、
何と言っても、今月20日には
ケンタッキー州バーズタウンへの引っ越しが、待っている。
んんん~~~ケンタッキーからだと、車で10時間以上かかるけど、
ここ
West Bloomfield MI からなら4時間半(約430km)

やっぱ、ここは行くしかないよね。  
ここ数日はナイアガラの気温が気になって
天気予報
ライブカメラ をチェックしています。  
樹氷‥‥見られたらいいな~。 それと、アイスワイン も今回の楽しみの1つです。

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①ミシガン州


②ミシガン州
以外



③フロリダ州



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①バンコク


②タイ中央部


③タイ南部



④花と樹木


⑤タイ北部

























雪は前から、横から、そして下からも巻き上げ、
ブリザードの中を走る 事となりました(;_;)/~~~

雪かきはしてくれているものの、前も横も真っ白。

頼りは、前の車のテールランプだけです。

帰りのドライブ は 最 悪 でした・・・
入  国  審  査
ここから南へ約30分、ナイアガラの滝へ

翌 日 は 、 大 雪 !!!
ワインには詳しくないので、お薦めのワインと、ランチコースをオーダー。
持って来てくれたのは、1990年に収穫された、アイスワイン。
糖度は、20段階中の8番目だとの事ですが、お酒というより、甘~いシロップのようでした。

←アイスワイン


●ヘリコプター ツアー

●暖かい時期なら6才以上の子供から乗れるJET BOAT NIAGARAツアーなんていうのも、あるようです。

●IMax Theater
迫力満点の大きなスクリーンでナイアガラ・フォールズの伝説、歴史や実際の出来事を紹介しています。
博物館では、樽に入りナイアガラ瀑布を下った勇敢な人々が実際に使用した樽などを見る事が出来ます。

●Butterfly Conservatory 
身体が冷えてしまった時は、嬉しい!!ここの中には、世界から集められた40種類、2000羽もの蝶が舞っています。

●Bird Kingdom

●Niagara Parks Greenhouse
ナイアガラ・パークス ウエー沿いにある大きな植物園で、入場無料です。何より暖かいのが嬉しい(@^ロ^@)。

木に房をつけたまま完熟、氷結させ、
凍結しているうちに絞った物が
アイスワインです。

Winter Light of Festival  

ライト・フェスティバルの方は、
たいした事ないかな・・・

ワインの中でも、特に冬に凍らせ熟しきった葡萄
余分な水分が抜け、
糖度が凝縮 し、
甘く芳醇なデザートワインアイスワイン
となるそうです。
(毎年1月半ばに
アイスワイン・フェスティバル
が開催されます)

Strewn Winery

中に戻って売店へ行くと、おばちゃんが、
「明日は、ブリザードだよ」
と、話しかけてくる・・・
エッ~~~天気予報そんな事言ってたっけ・・・

スカイロンタワーから見た夜景

ア イ ス ワ イ ン

ハイウェイ402から403を走り、Hamiltonに入ると、
周りはず~~~っと
ブドウ畑が続き、
ワイナリーの看板がたくさん目に飛び込んで来ます。
その中でも特に、
Naiagara-on-the-Lakeは、
ナイアガラワインで有名な産地で、20軒以上ものワイナリーが点在します。







             

La Cachette Restaurant at Strewn Winery

Blue Water Bridge

広大なカナダの草原地帯、防風林のない所では、
頼みの道すじさえ、おおいかくしてしまい、視界はゼロ‥・・・
ホワイトアウト
です。
冬のナイアガラ 

 2007/12/15~16

チーズケーキ

朝、TVをつけると、五大湖周辺には寒波が流れ込み、
大雪危険情報と共に学校や教会のクローズ、航空便の欠航案内が流れています。

あ~~~ぁ、おばちゃんが話していたとおりだ(><)
取り敢えず、テーブル・ロック・プラザがオープンする9時に合わせて出てはみたものの、
滝は全く見えません・・・(><)

雪は午後になるとさらに激しくなるって言ってたし・・・
しかたなく、もう1度Clifton Hillをドライブし、スタンドで、
予備のウオッシャー液を購入して、
アメリカに帰れなくなる前にナイアガラを後にしました。
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